施主確認の事前確認をしました | 二世帯住宅建築のすべて

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娘夫婦と二世帯住宅を建てて同居することになったアラセブです
ハウスメーカーの決定から契約、間取りの設計、床やクロスを決めていく注文住宅の最初から完成まで 
そして住み始めての良しあしなどについて記録していくことにしました
皆さんの参考になれば幸いです

娘夫婦と二世帯住宅を建築中のアラセブです。

 

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

 

いよいよ、引き渡しまで8日となりました。

 

二世帯住宅の検討を始めたのが1年前。

 

契約が昨年の11月末でした。

 

その頃は、ずっと先のことと思ってましたが、とうとう引渡し間近となりました。

 

 

 

事前の施主確認

昨日は、施主確認の事前確認をさせてもらいました。

 

15日が施主確認の日ですが、全館空調やエコキュートなどの説明が大部分で、

 

きちんと完成しているか確認する時間は少ないと聞きましたので、

 

事前に傷や汚れなどの確認をさせてもらいました。

 

 

既に、工事担当者さんと別の2人が確認済なので、ほとんど無いかと思いきや、

 

結構有りました。

 

まだ、十分に拭き掃除がされてなくて、見つけたものの7~8割は汚れで、

 

工事担当者さんが雑巾で拭くと取れましたが、キズが1割、残りがクロスと巾木や

 

廻縁との境の分離などです。

 

工事担当者さん曰く、クロスと巾木や廻縁との境の分離は、時間が経つと

 

どうしても出てくるそうです。

 

 

 

傷や汚れを見つけると付箋を付けたり、テープを付けていきました。

 

こんな感じです。

 

親世帯は床がダークブラウンなので汚れや傷が目立つのですが、

 

子世帯は白系なので2倍の時間を掛けても半分も見つけられませんでした。

 

 

引渡し日までには補修し、前日には徹底的にクリーニングをするそうです。

 

 

 

今日は、外構工事の大詰め、ガレージの土間打ちがありました。

 

明日9時から、残りの半分の土間打ちがされる予定です。

 

昨日の時点では、外構業者の担当者さんは、3回に分けて施工すると言われていました。

 

コテで平らにするのに、広い面積を一度にすると時間がかかり、固まってきて平らに

 

出来なくなるからだと言ってましたが、2回に分けるだけで十分平らに施工できると

 

判断されたのでしょう。

 

こと外構工事では、聞いていたことが変わることが多かったですショボーン

 

 

 

門扉の塀にタイルが施工されてました。

 

明日はモルタル部分に、建物の外壁と同じ塗装がされます。

 

 

外構検査は11日の予定でしたが、遅れたため14日の16時からになりました。

 

今度も立ち会うつもりです。

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。