すっかりブログの存在を忘れていましたが、

今日は介護食メニューを久々に。


長芋の梅和え


最初に酸っぱいものを提供すると、目が覚めるせいか口の動きが良くなるのでは?ということで最初に。先生からも良い作戦とお褒めいただきました😆


さわらのつみれ


先日ごはんコーナーで教えてもらったのですが、長芋の量を少し増やしてさらに柔らかく仕上げました。筍も穂先なら、ここから薄くスライスして食べられました。


綺麗に丸めるのが面倒くさいので、そのままボトボト鍋にタネを落として、後で口に入れやすいサイズに切ってます😙。


豚肉の梅肉漬けとキャベツの蒸し物


片栗粉をつけた方が良いかなぁと思いながらも、診察だったので安全策はとらず、敢えてそのまま蒸しました。内視鏡で喉の様子を確認しましたが、問題なかったので、これから出来るところまでこのままで。


ポークジンジャー


ゴハンコーナーで教えてもらった時は厚めのステーキサイズでしたが、肩ロースしゃぶしゃぶ用のお肉にしました。

タレは前日から仕込んでおいてすぐ炒められるようにスタンバイ。玉ねぎのサイズは粗みじん切りだと口の中で逃げるかもしれないと思い直して薄切りにしました。でも、だんだんめんどくさくなったので、結果バラつきがある上に粗い🤣



残ったものは冷凍保存♪



冷凍ストックは重宝します。


焼き芋とパウンドケーキ

甘いものが好きな母にはおやつ類はお助けアイテム。口の動きが悪くなった時に食べると動きが速くなるんですねぇ😊

スーパーで買ってきた焼き芋はいつも食べられることはわかっているのですが、パウンドケーキはパサつきがちなので一工夫。

粉々が気管に入ると大変なので、生クリームと一緒に食べました。

もうちょっと泡立てて添えるつもりでしたが、すぐ腕が疲れたので断念。とろみがほんのりと出たか出ないか?くらいでしたが、浸してしっとりさせてから食べてもらいました。

案の定動きが速い!


少し次の診療まで間を空けても大丈夫ですね!と言っていただけるほど咀嚼も飲み込みも良好でした。


タンパク質が不足しがちなので、つみれの中や生クリームにプロテインパウダーを入れたりすると良いとのこと。上手く調整していきたいものです。


ちなみに中途半端に残った材料はつみれ鍋に投入。山芋も包丁で鍋の上で削いで入れたので形はバラバラ。ネギや餅も入れて別の料理として私が平らげました😋