鈴木右近忠重(すずきうこんただしげ)は真田家家臣である。
父、鈴木主水重則は上野名胡桃城を北条家家臣、
猪俣邦憲に乗っ取られた際、6歳になる忠重に
「真田の殿の御為に働き、死ね」と言い残し、
沼田正覚寺で自害する。
真田昌幸に引き取られた重忠は昌幸の長男、信之に仕え、
信之が93歳(当時としては異例の長寿!)の天寿を全うした後
葬式に立会い、その主を追って殉死する。
重忠の忠心に報いるように、信州松代藩は明治維新の激動まで残った。

幼名、小太郎。 別名「白毫子」
ゆずや日和-小太郎


ども~、年末モードに早くも突入したこますけっす~。
連日ぎうぎう~で、なかなか顔を出せずにすみません。
ところでまたまた猫の神様の巡り会わせで
先日深夜に帰宅したら、
ハハがまた、連れてきてましたぁ~。
あははは~。(もう笑うしかない)


「小太郎」と聞いて、私は真田太平記の鈴木右近忠重しか
思い出せなかったんですけど、
この名前を付けたハハによると三浦春馬君が主演の
「サムライハイスクール」の
「望月小太郎」から付けたんだそうです。
(確かに望月家は真田の家臣)


我が家のお姫様として育てられたゆずが、
小太郎の登場で毎日すっげ~不機嫌っす。


そう言えば新田義貞も森蘭丸のじっちゃんの森可行も
幼名「小太郎」だったなぁ~。