「自分でできる、病気にならない5つの方法」 第3回

今夜は、新月。

先日、入手した 「暦」に関するセミナー資料には、「闇夜」という漢字に「しんげつ」と振り仮名がつけてありました。


電灯のある、現代では意識しませんが、月明かりが無ければ、確かに「闇夜」、古代の人々は、洞窟などに篭って、動物から身を守っていたそうです。
 

新月の夜は、家でゆっくりと過ごすと良いのかもしれませんね。


前回、「自分でできる、病気にならない5つの方法」は、病気になる原因を減らしていけるとのべました。

そして、
人が病気になる原因として、下記の1)から5)をのべました。

「5つの病因論」

1)金属汚染(歯科金属、水、食品より)

2)電磁波(ジオパシックストレス、パソコン、携帯電話、ハイブリッドカーなどの電磁波を発生するもの)

3)潜在感染(ウイルス、細菌、カビ、寄生虫など微生物類)

4)化学物質(シックハウス、食品添加物、残留農薬など)

5)内因(精神的ストレス)


今回は 金属汚染についてです。

1)第1の病因 金属汚染
人は、金属汚染に対して、防御機能を持っていない。
まったくないわけではなく、金属排泄のための酵素を体内に持っていますが、病原菌などの感染に対するシステムに比べると貧弱です。

なぜなら、はるかな昔から続いてきた、病原菌との戦いに比べて、金属を土中から精錬し、加工することができるようになったのは、歴史的にみてほんの最近のことだからです。

病原菌による感染症でみられるようなアラートシステムとしての身体の反応は、金属汚染ではおこってこないのです。

これが、金属汚染に対して、人々が問題意識を持たない理由と言えます。

金属汚染で、特筆すべきは、歯科金属で、口内だけでなく、体内いたるところにその害が及ぶ場合があります。

長くつづいた肩こりが、歯科金属を除去していくなかで良くなっていく場合等もあり自然療法や代替療法を学んでいる人間にとっては、歯科金属の問題は常識になっています。

2)第2の病因 電磁波
すべての電磁波は有害である。
   つづく・・・。