今の時期、あちこちで見かける

彼岸花、曼殊沙華とも呼びます。

 

真っ赤でとても複雑なつくりのお花。

 

 

あまり馴染みが無く

かなりの大人ニコニコになってから

この花の存在を知る事になったワタシ。

 

 

先日、ウォーキング途中

前から来た方が彼岸花の束を

手にされていて

 

初めて、彼岸花を生けるっという

発想に気づきました。

 

しかし、彼岸花を生ける事

なんとなくはてなマークはてなマークはてなマーク

名前からかしら。

 

そこでちょっと調べてみると

やはり、同じ事を思う方がいるのね。

 

彼岸花の真っ赤が『火』を連想する事から

持ち帰ると火事を起こすとの

謂れがあったり

墓地に咲いている花だから

縁起が悪いとか。

 

 

『根』が毒性を持っているけれど

普通に扱う位では問題はないと

むしろ、漢方薬に近い効能があるとの事。

 

 

しかし、切り花として生けても

なんの問題もないと。

 

 

 

そう言えば、友人はお墓の花だから

嫌いって言っていた事を思い出しました。

 

良くないイメージを持っていると

生け花として扱うのには

抵抗がある方もいらっしゃるのでしょうね。

 

部屋が華やいだ感がするのだけど。

 

みなさん、やはり抵抗ありますか?