小田原散策で見つけた
ういろうののぼり。
小田原の城下町らしく
外観は正にお城です。
こちらのお店
和菓子のういろうと
知る人ぞ知るの薬のういろうが
あるのです。
移住後間もなく
小田原散策で駅前の
ういろうののぼりに釣られて
入ったお店が有り
店内がなんと薬とういろうが
売られていて
一瞬、何のお店?不思議感漂っていましたが
それがこの外郎藤吉衛門さんの支店で
最初の出会いでした。
外郎と書いてういろうなんだと
初めて知りました。
外郎は和菓子より先に
薬が始まりらしい
ういろうと言えば名古屋が
有名と思っていましたが
そうとも言えないようです。
早い時間だったせいか
店内に入る方達
お菓子じゃなくて薬の方へ
どういう薬なのか質問しちゃいました
胃腸から咳、風邪・・・
歴史の古い薬なのね。
成分は漢方のようですが
少量を購入しました。
効能を見るとたくさん書いてありますよ
悪阻、伝染病の文字も。
免疫力でも高くなるのかしら?
コロナにも効けばいいのに。
先日、胃痛で服用してみたけれど・・・
仁丹のような粒です。
仁丹って何だったのかしら?
今はある?ふっと思い出しました。
わらび餅までありました。
そして、和菓子のういろうの方は
名古屋人の夫は
食べ慣れているのか?
ういろうはやっぱり名古屋と
実はわたし、ういろうちょっと苦手。