こんにちは(*^^*)
更新、そして日々お返事が滞っておりまして
大変申し訳ありません。
日々文章を作りかけては
容態が変わったり状況が変わったりで
結局作りかけの文章のまま皆様に
何を報告していいかわからない日々です。
本当にごめんなさいm(_ _)m

現在もミルクボランティアの方々は
見つからず、私と母で見ています。
でも無事にカテーテルは卒業です(*^^*)

現在はシリンジと哺乳器ダブルになりました。
2匹の子猫ちゃんは上手に
哺乳器を使うようになってきました(*´∀`*)
時折、眠たいのか吸い付きが悪いのでシリンジで補給。そのような感じです。

ですが…やはり日々この子達は戦いのようです。
体重減ったり増えたり、全く変わってなかったり、ゆっくりゆっくり生きてます。
今はもう、近くのどこの病院へ行っても
処置できることはほとんどありません
この子達の生きる力を信じるしかない
そう言われてしまいます。

もっと診てください
先生どうにかしてください
せっかく連れてきたんだから
なにかしてください

そう思っても、体が小さすぎて
鼻から入れる(ハムスター🐹とか)
細いチューブですら途中で詰まって
入れることが出来ませんでした。
入れてもらえたら、体力つくのに。
どうしてそんなにお鼻が小さいの
手も耳も足も小さいんだろう
なにも手を施してあげることができないです。


思うように成長できていない子がいます。
通常100g前後で生まれるという子猫ですが、4匹を見つけた時は60g前後。
実は実際には5匹居て
1匹は見つけた時には既に亡くなっていました。



今でも70g台を彷徨っています。
大きくなった子であと少しで100gに届きそう、推定生まれて2週間ですがまだ目も開かず
そんな感じです。

先生や経験者は時に
元気な子だけ助けるつもりで、と
そう言います。
ネットで調べると悲しいことばかり
目に付きます。
分かってます
でも、暴走してるかもしれないけど
私の頑張りなんてたかが一か月だから
みんなの命が助けたいんです

だから小さすぎる猫ちゃんたちに、ミルクの回数を増やすことになりました。
3時間おきから、2時間おきに変更です💦

それでも何度試しても
何回シリンジ買い換えても
哺乳器の切り口変えてみても
ミルクの温度を変えても
自ら進んでは飲んでくれない子がほとんどでした。

今回こそは今回こそは・・・

そう思ってミルクの時間に挑むのに
あまりにも早いうちから心が折れます。
強くならなきゃ強くならなきゃと思っても
口を閉ざす子達を見てると
無力で自分が大嫌いになりそうです。

なんでこのミルク一本
飲ませてあげられないんだろうか

どうして飲んでくれないんだろうか。
ミルクの温度に
寝床の温度
感染症予防
誤嚥
排泄
気にすることがいっぱいで
頭がぱんぱんになりながらも
きちんとやってるつもりです。
誤嚥させることが一番怖く
無理にいれるわけにはいきませんが・・・
(少々無理は必要ですが)

そんな状況です。
今はただ、先のことより今日のこの子達が
心配で心配で胸が張り裂けそうです。
こまるとこもぎも、さすがに2時間おきになってからは違和感を感じ取っていて寂しい思いをさせています。

こまるにいつも話しかけます。
こまるだけのママだった時があったねって
ごめんねって・・・。
こもぎにもです。
こもぎと出会ったばっかりなのにね、これから信頼関係築くのにねって。

こまるとこもぎを撫でる時間は
私は誰のためになんのために
なにを守ろうと動いてるんだろう
たまに分からなくなります

みんな可愛い、みんなだいすき。
私の手元にみんなを置いておきたい
みんなに100%の愛情をあげたい
でもいろんなことに手を回す自分
本当に守るべき命を守れる自分でしょうか。


誰にも寂しい思いをさせたくない
辛い思いをさせたくない。
そう思って頑張っているのですが
時より見せる
こまるとこもぎの表情に今は胸が痛くて
謝ることも多い気がします。
こまるこもぎあっての私です。
私の軸は絶対にそこです。

でもね、猫ちゃんたち。
あなたたちが
愛しくて愛しくてたまらないの。
今こうやってブログ書きながら
小さなムクムク動くお尻を思い出すと
じわじわと涙が溢れでてきて止まりません
心から可愛いからです。愛しいからです。
とにかく生きて欲しいからです。

誰かの手に渡ってもずっとずっと
どこかで生きてて欲しいんです。
しっかり呼吸して美味しいもの食べてほしいんです。
だから、頑張ってもらいます。
私も頑張らなきゃいけない。
でも幸い私は
寝起きはハイパー良いので救いです✌️(笑)

そんな私も仕事が始まりました。
母と交換で休みをいただきながら
プラス病院に夕方まで預ける
もしくは猫ボラさんに協力頂くという感じで
今月まだまだ頑張らなければなりません。

仕事始まってからは余計にメソメソ泣いてたら一日あっという間に終わります。
でもメソメソよく泣いてます。
たまにじわじわボロボロと
何時間でも泣いてしまいます。

一緒に居たくて生きて欲しくて
どうにか救いたくて、胸がいっぱいいっぱいになって苦しいからです。



支離滅裂で近況になってるか
分かりませんが、先生たちがいう
持って生まれた子猫ちゃんたちの
生きる力を信じ続けています。
未熟児だろうが、可能性が低かろうが
0.001%でもあるなら
疑ったりしません。
生きることを全力で応援しながら
まだまだ生きれるってことを
一番私が信じてあげようと思います。

それでもどうか神さま
あなたの力を貸してください。












愛しい我が子たちがいつまでも
いつまで笑ってくれますように。