やっぴょん(*^^*)
今日はこもぎの
部屋んぽについてです🏠
もしかしたらこのブログを読んでくださる方の中には薄々気になってた方も居たかも
しれませんね(´・ω・`)
こもぎが部屋んぽしてる様子がない
ということ。
敏感な方なら、気になってたかたも
いるかもしれません。
こもぎを迎えてから10日経った頃から
部屋んぽには挑戦してるのですが
ケージの中から見る景色
ケージの外から見る景色
それはこもぎにとってきっと
ものすごく壁があります。
こもぎはペットショップ時代
(ほんの1ヶ月ちょっと前まで)
クリアケージの中から見る世界しか
ほとんど知りませんでした。
仲間は日に日に外の世界に
迎え入れられ、居なくなり
(最初は4匹でケージに居ました)
自分が外に出るといえば
持ち上げられ
いつしか病気持ちのレッテルを貼られ
1人っきりのケージになり
端っこに追いやられ
値下げされてからは興味本位で
たくさんの人に覗かれスルーされ
嫌いな牧草と飲めない水しかない環境の中
私が見たときのこもぎは
いつしか自分が売れることすら
諦めたような顔をして
つまらなそうに空中ハウスに隠れていました。
食べたくもない
飲み方もわからない
きっとつまらない毎日で苦痛の毎日で
でもそんな毎日が自分の兎生だと
勘違いしきっと生きてきました。
そのせいか、自分の居場所はケージの中
という固定概念が強く、外は危険なもの
まるでそういう認識があるかのように
こもぎはケージから絶対に
外に(部屋)出たがりませんでした。
撫では初日から要求して2〜3日で
あっという間に
私たちとの距離はグッと近づいたものの
2週間が過ぎようとしても
こもぎの意思では
外の世界にはあと一歩が踏み出せません
軽い体です。
お尻を持ち上げてあげるのは簡単ですが
いつか自ら部屋に出たい
そう思うまでは待つことにしました。
ラグやタオルを敷いても全く出ようとしません。
それどころか私たちの姿を見て
喜びながらハウスから顔を出しても
ピタッとケージの入り口で止まり
さきちゃんがきて
そう言ってるかのように
こもぎは顔すらなかなか出しませんでした
私はこの大きな体で(笑)ケージに入ることは
もちろん出来ませんが頭を突っ込んで
ほんとに体半分だけ入り
『こもぎちゃんお邪魔しまーす』
と横になるのです。(顔だけね)
するとこもぎは嬉しそうに
私の手や顔の周りに
ピタッと体を寄せて休んだり
私のお顔にお尻を向けて張り付いたりw
ペロペロっと指を舐めたり
こもぎなりの愛情表現をたくさん
してくれました。
早く外に出てきてほしいなあ…
やっぱりそう思う日もありましたが
ついに10日くらい前からです
ケージの横に座る母の膝に手をかけて
体を伸ばすこもぎが見れました
そしてその回数は徐々に増えて
ついにりんごバー🍎の効果もあってか
先日、(さらりと前回載せましたが)しっかりと
一歩踏み出そうとする
こもぎになれました
それでも膝も安定しないのか一瞬で
帰ってしまうこもぎ( ´• ɷ •` )
それでも膝になら出てくるので
一昨日から、お膝に1番近い感覚なら
出てこれるのでは?と思ったので
yogiboを使ってケージと同じ高さにして
置いてみることに。
ちなみにyogiboってこれですw
興味は示すもののそれでもあまり
効果は感じられずで…
やっぱりもうちょっとだなあ…
そう思っていたら…
昨日のことです
『さきちゃーん!さきちゃーん!!』
と母上が呼ぶので慌ててこもぎの
ところに行くと
『yogiboにこもぎがすごい出てきてる!』と
いうのです
うそ〜〜!!!???
びっくりと同時に私は感動してしまい
泣いてしまいましたΣ(・□・;)
一歩踏み出した勇気
ほんとに褒めてあげたい(≧∇≦)
yogiboに寝転がる母と
そこに遊びにくるこもぎ
(お尻ちっちゃすぎでしょ?笑)
yogiboに誰も乗ってなくても
出てくるこもぎ
外の世界に興味を持ったこもぎ
私は昨日、嬉しくて嬉しくて
たまりませんでした(*^▽^*)
こもぎ時間は少しかかりましたが
一個突破できたらそのあとは
すぐだと思うんです(*´ω`*)
なのであたたかくゆっくり
こもぎペースで楽しみを見つけています
ので見守ってください(*^^*)
それではまた明日😊🧡