今日から少しずつ避妊手術について書いていきます


☆2018/3/5(月)避妊手術当日
術後、病院が毎日やってるようにと月曜を選んで手術しました
☆血液検査⇨2018/2/22(手術日12日前)
☆こまる1歳2ヶ月
☆手術前体重(1.5kgくらい)
☆手術後体重(1.38kg〜1.4kg)
子宮を取ったのはもちろん、食べてなかったからだと思いますが、体重減ってます…(´•ω•`)


本来うさぎは半年から1年未満に避妊手術した方が良い(余計な脂肪がないうちに)と言われていますが、うちは1歳未満は結構体が小さく(丸々とはしてるけどうちは人間でいうと背が低いみたいなイメージ)で、なんだか小さく見えてしまい手術に踏み切れなかったのですが、1歳を少し超えた所で手術に踏み切りました。


避妊手術をすると決断するまでにはかなりの時間がかかりました


実は絶対すると決断したのはある日、血尿っぽい赤いおしっこのようなものが、敷物に垂れていたんです。



それでびっくりして病院へ駆け込みました
その時はちっこがお腹に溜まって居なくて尿検査が出来なかったのですが、代わりに血液検査をしてもらうことになりました


血液検査の結果は良好◎


と、ここでようやくこのタイミングで避妊手術もしようと決断が出来ました




何かあったらやっぱり嫌だと
した方がいいものだと信じて手術に踏み切ろうとやっと思えました。




結果的に後の尿検査で血尿ではないことが分かったのですが、あの赤っぽいのはなんだったのだろうと今でも少し思ってます⸜( ˙̦꒳˙̦ )⸝




外傷でもなく尿検査も問題なかったので…でも血尿だとしても1回で終わるという場合もありますと獣医さんには言われました(´°ω°`)↯↯ 


あ、話少し逸れましたがそんな経緯で手術当日を待つ事となりました。


手術を決めてからは途端にその日が早く来ないかと待ってるのももどかしくなるくらいそわそわしてしまいました(´;。;`)



ふと嫌なことが頭によぎっては涙が出てきて、こまるの頭を撫でながら

いい事だと信じて手術を受けさせるはずなのに『ごめんね』と『ごめんね』と言ってしまいました。。。


とっても矛盾ですね


でもそれが本音で、自然界で生きていれば普通に妊娠して普通に子供を産んでって当たり前なのかなって思って…もうほんとにそう考えるとなにが正解か途中わからなくなってました。


無邪気にひっくり返るこまるを見てはなんだか、涙がじわじわと出てきて、どんよりとした12日間でした


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野生だったらあなた一発でやられてるね
(๑╯︎ω╰︎๑)笑



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けどこの寝顔をいつまでも見てたい、できるだけ長い長い時間見守りたい


その気持ちは前日までには強くなっていき、当日を迎えることになったのです。


これは手術前夜のこまるです

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なにも知らずに元気いっぱいなのがちょっとだけ悲しい。


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私もドキドキ、母上もドキドキ


手術の同意書を見直しながら過ごしたあの夜


あの時の、不安で胸がキュッとなる感覚や、深呼吸しないと喉が締まる感覚、愛しすぎて見てるだけで可愛すぎて涙が出る感覚は一生忘れないと思います。



なんにも知らない無邪気なこまるを見ながら、その日はあまり眠れず手術当日を迎えました





こまるに関しては食事制限などはもちろん一切なし、ペレットも牧草も乳酸菌もいつも通りにあげて出来るだけ普段通りに朝を迎える事となりました