ある日。
ストーブでまたまた焼き芋を作りました。
焼き芋タイム前の準備運動
作ったばかりだから、
焼き芋が出来るまでちょっと待っててね
そして、
飼い主Mに捕まったこまる。
どこ見てるんだろ
お〜い、こまる〜
太ももの毛、可愛い!
Mに抱きしめられ、
どうしたらいいか分からない・・・
そんな表情に見えるこまる
おやっ。
舌が小さく覗いていました
そんなこんなで
ついに焼き芋が出来ました。
ちょっと離れたところから
焼き芋を見ているこまる。
「みなさんこんにちは!
こちら、こまるのお友達のきゃんきゃんです。
さて、本日はこまるに代わりまして
わたくしが焼き芋実況をさせていただきます。
待ちに待った焼き芋が
包み紙から開かれるところであります。
ほわほわと甘い香りが漂い、
これは非常に美味しそうですね〜」
「さて、それでは
焼き芋を折っていきます。
オープン!
ひえ〜!
なんて綺麗な色なのでしょう。
ねっとりと密が芋全体に浸透し、
山吹色でも黄金色でもない、
絶妙な色合いをしています。
美味しいこと間違いなし!」
「香りを嗅いでみましょう。
・・・いえ、近づいて嗅がずとも
辺り一面に広がるこの芳しい香り!
焼き芋を折ったことにより、
甘みが強く最高の香りに変化しました。
もしこの香りの香水があるとすれば、
間違えて飲んでしまいそうですね〜。
あら奥さん、今日はいつもと違う香水ね、
どこのブランドなの?いい香りね!
やだ気付いちゃった?そうなのよ、
ヤキイーモって所の香水なんだけどね、
本当にすごく良い香りでおすすめよ!
さすが地区のおしゃれマスターね、
私もヤキイーモ、買ってみるわ!
なんてことになるやもしれませんね〜。
わたくしきゃんきゃんも、是非とも
ヤキイーモを使用したい所存でございます」
なにこの実況」
と、いうことで
こまるの焼き芋タイムは
明日の記事に続きます。
きゃんきゃんの実況はありません