昨日の記事の続きです。

 

 

 

お股から透明で粘りけのある

分泌物が出、抗生物質を貰いました。

お薬を上手に飲めました。

 

 

 

 

「こまる、すごいでしょ音譜

 

うん!

 

 

 

 

薬は7日分。

毎日1粒飲み、様子を見ようね。

 

 

 

 

食いしん坊のこまる。

これがお薬だと気付いていたのかな?爆  笑

 

 

 

 

そんなこんなでお薬を飲んだこまる。

 

 

 

 

お水も飲みましたおねがい

 

 

 

 

こまる、本当に偉いね。

 

 

 

 

「ふぅ~」

 

 

 

 

ふりふり尻尾。

 

上手に薬を飲めたので、

ご褒美にきゅうりをあげました。

 

 

 

 

昨日の記事の最後に書きましたが、

この後、10分足らずでこまるに異変が。

 

いつものようにこまるは床に座ると、

何故か「くぅん、くん」と甘えた声を。

ちょうどこまるの隣に桃入りの箱があり、

桃が食べたくておねだりをしているのかな。

でもずっと桃はそこにおいていたので、

今更おねだりするはずもありません。

 

なんだろうと思っていると、

フセの体勢で寝そべるこまる。

診察もしたし、疲れたのかな。

徐々に目を閉じていくこまる。

 

眠るのかと思いきや、

目の閉じて行き方が引っ掛かります。

「くぅん、くん」も引っ掛かります。

「こまる、どうした?」と呼び掛けても

スーッと目を閉じていきます。

これはおかしい。

 

抱っこしてみると、舌が青い。

目も開けず、意識も朦朧とした感じ。

急いで先程の病院へ車を走らせました。

「こまる、こまる」と呼び掛け、

身体中をさすりながら向かいました。

しかしここは夜間診療はしておらず、

もしかすると人もみんな帰ったかも。

ぐったりしてるこまるを抱えながら、

もうこのまま死んでいくと思いましたえーん

 

急いで病院に付き、インターホンを鳴らし。

するとなんと、まだ院長も病院にいました。

急いで診察してもらいました。

その間、ほんの少し元気を取り戻し、

診察台の上で尻尾も振るこまる。

もう死ぬと思っていたので、

少し元気な姿に本当に安心しました。

 

なんでこんなことになったんだろう。

抗生物質を与えるのは初めてだったので、

あの与え方がだめだったのかも。

喉に貼り付かないよう、水もあげたけど。

診察し、幸いなことに私の与え方は

関係なかったそうで、少し安心しました。

後であげたきゅうりも、何の心配もなく

安心しました。

 

診察し、何がだめだったのか

断言出来ることは分かりませんが、

こまるに与えた抗生物質の種類が、

こまるに合わなかったのかも?が最有力。

とりあえずこのお薬を飲むことはやめました。

去年私が虫垂炎で入院している時、

抗生物質の点滴をしていると熱が出て、

しんどかったのを思い出しました。

こまるがこんなことになった事も、

誰しも副作用や合わない薬がある事も、

しっかり覚えていないと。

 

こまるが「くぅん、くん」と鳴いたのは

自分の意識が朦朧としていったりと、

何か変化を感じたからだろうなぁ。

きっと怖かったと思います。

でもこまるが鳴いてくれたおかげで、

私達はこまるの変化に気付けました。

もしあの時鳴いてくれていなければ、

目を閉じるこまるを横目で見ながら

「病院疲れたんだね」と、のんきに放り、

そのままこまるは死んでしまったかも。

こまるは人間の言葉を話せませんが、

くんくんと鳴いてくれた事に、

涙が出てきますえーん

 

こまるは現在8歳。

この12月で9歳になります。

何があるかわからない。

こまるにはずっと元気で、可能なら

死ぬ瞬間まで幸せでいてほしい。

苦しまないでほしいですえーん

 

 

 

 

まずは別に新しくもらったお薬で、

またお股の様子を見ていきます。

こまる、一緒に頑張ろうね。

「がんばるどーっ爆  笑音譜

 

 

 

 

 お顔と背中の色が違うの、

本当に可愛いなぁ照れ

 

 

 

 

それでは みなさん、

0711