🌟『ご連絡』🌟
ポレポレおはなし会、2月は平日&広い部屋のため、予約無しでもOKとします。
急に予定が空いた方も、気軽に来てくださいね。
ラジオ「不登校は『問題』じゃない!~未来は選べる、変えられる~」
ニッポン放送 1/24放送。
radikoアプリ、タイムフリーで聴けます。
ニッポン放送が聴けるエリアは1週間無料で。
それ以外の地域はradikoプレミアム(有料)でしたら聞けます。
ゲストのなだぎ武さんの話と、ラストのなだぎさんへの質問。「苦しんでいる方へのメッセージ」をメモ。
子ども時代、太っていていじめられた。
先生にもいじられた経験がある。
暴力や、お弁当に砂を入れられたり。
高校は行かないと決め、15歳で働き始め、大人ばかりの職場で続かず。
しばらくひきこもり、これではいけないと1人旅に出る
不登校、ひきこもりなどで苦しんでいる方へのメッセージ
武田鉄矢さんではないですが、人は人しか愛せない。
一人は一人でしかない。
一人で考えることは小さい。
一人の時は脳みそがぎゅーとなっていて、いろんな考えのパターンにおよばない。
人の助言を聞いたり人の話を聞いて自分の間口を広げる。
一人旅の経験からも(旅行先で体調不良になり、旅先の方に助けてもらった経験談より)、頼ってもいいなと思った人には、頼る。
頼ったことで、成功しても失敗しても、経験になる。
「経験と環境」が大事。
番組冒頭で紹介された、
『保護者に不登校の進路情報が十分に入手できているか?』アンケート
→はい 1.6% 衝撃的な少なさ。
https://branchkids.jp/articles/b337
母数64人なので、小さめなアンケートですが、私の実感としても不登校になってから情報を探すのは、とっても大変でした。
わかりにくいし、聞いてもひどい対応されたりも。
情報の入口を知れたら、次々とつながりましたが、入口がわからない。
しかも保護者も子どもが心配で、うつ症状で頭が働かない状況なので、さらに困難💦
この記事はオンラインコミュニティのサイトなので、ラストのまとめはこうなっていますが、私は少し考えが違います。
「まずはインターネットなど気軽なところから調べることをはじめ、カウンセラーやSNSで知り合った不登校子育て経験者と交流をすることで、子どもの進路を相談することがおすすめです。」
本来は、自治体が全ての保護者に情報を伝えて、さらに親の会で交流できたらよいなと。
今後も要望していきます。


