「ピンチのおとも展」

北大博物館で開催中、「ピンチのおとも展」へ。

FBページ↓

上記ページより引用↓

ピンチのおとも展開催のお知らせ

『ピンチのおとも』誌は、北海道新聞で読者の悩みに、北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究センターの研究者が応えた記事をまとめた冊子です。その内容をさらに広く知ってもらいたいと思い、この『ピンチのおとも』展を企画しました。

様々な悩みを共有し、孤立するのではなく、さらに多くの人たちが知り合い、つながっていける、そのきっかけの1つに『ピンチのおとも』展がなれるといいなと願っています。(北海道大学大学院教育学研究院付属子ども発達臨床研究センター)

会期：2024年10月22日（火）～10月27日（日）

時間：10:00～17:00

会場：総合博物館 1階　ラウンジ

博物館入って右手に進み、ミュージアムショップの奥です。

悩みの例として

こどもたちの悩み

「人の悪口を聞きたくない」(中二女子)

「ユーチューバーになりたい」(小2男子)

大人の悩み

「登校渋る子どもが心配」(30代女性)

「子供の宿題どうすれば」(小学3年生男子の母)

こういった悩み事についてのQ&Aを紹介。

(ブックレット2冊、アンケートに答えるといただけます。なくなり次第終了)

子ども発達臨床研究センターの研究紹介も。

研究の論文をわかりやすく、かわいいイラストとともに。

私が特に気になったのはこちら。

「過剰適応」について

不登校の理由、完璧主義で全部やろうとして辛くなってしまったというお子さんも、いるのでは。

気になる方はぜひ読んで欲しい。

↓元の論文

中学生の友達グループにおける排他性って？

中学生の時の自分に伝えたい…と思いつつ。

(ピンチのおとも　vol4にものっています)

元の論文はこちら

↓

展示としては一部屋なんですが、興味深い内容多かったです。展示のあちらこちらに可愛いキャラクターも。

北大博物館、常設展も、剥製や石、化石など見どころたくさん。

イチョウ並木も色づき始めて綺麗でしたので、あわせて行かれては☺️27日まで。

明日、23日、ヒシガタ文庫さんで、関連のトークショーがあるそう。こちらもよかったら。

私は、明日はこちらも。

首からポレポレカードぶら下げているので、もしちょっと話してみたい…な方がいたら、お声がけくださいね。