卒業式シーズン。
不登校だとザワザワする季節でもありますね。

以前、卒業式について書いた記事、紹介します。



この他にも、中学校の卒業式、個別対応で参加できたこともありました。

上の記事でいうと
3. 校長室に行き、1人で証書をもらう
でした。

久々の登校、久々の制服。
(.私はセミフォーマル。モノトーンのワンピースにて)
緊張の中行くと、担任の先生がお迎えしてくれて、控室へ。
ご挨拶とお礼、近況を伝え、待機。


呼ばれて校長室に向かうと、入口に5人ほど先生たちが集まってくださって拍手とともに
「おめでとう!!」

校長、教頭、担任が待つ校長室に、先生たちと私たち親子、全員入室。約10人いっぱいのイメージ。

子ども、名前を呼ばれ、証書授与。
お祝いしてくださり、5分ほどのセレモ二ー。

とてもとてもありがたかったのですが、何よりも人が多いことに驚きました。

子どもの感想

「挨拶できたし、参加できてよかった。自分は元気だったし、お世話になった先生たちだからよかったけれど、元気のない子はびっくりして、辛い場合もあるかもね。」


当日まで、参加できるのか?と、親子とも緊張の中、なんとか学校についてホッとしてたら、急に大勢で「おめでとう!」。

大人でも久々の場所に行って、いきなり囲まれたら驚きますよね。

お世話になった先生たちがお祝いしてくださること、子どもは喜んでいましたが、完全不登校のお子さんで、顔を知らない先生たちですと、厳しいかなとも。
合う合わないがあるかもしれません。

どの先生も心からお祝いしてくださり、感謝しています。

ですので、私も確認しなかったのがよくなかったなと、振り返りました。

この経験から、卒業式参加される予定の方は、どんな雰囲気の式か?あらかじめ聞いておくといいと思いました。

他の例として、Xにて、感覚過敏について発信している加藤路瑛さんが、自分の卒業式体験を伝え、

「ぼっち卒業式を経験者された皆さま、これから体験する人のためによかったら卒業式体験を教えてください。」と呼びかけ。

いろんなリプライが来ていますので、ご紹介させていただきますね。↓加藤さんのX。