1/20  16回目のポレポレポ(報告&情報)


(ポレポレおはなし会のレポート=ポレポレポ)

 

参加者19人(うち 初参加6人)


流れ

 フリースクール『しるべーす』の高橋さんがきてくださいました。

最初にしるべーすさんについてのお話&質疑応答。


全員で短い自己紹介。


その後、

小学生

中学生以上

の2グループに分かれてお話しました。


15時に一旦しめて、フリートーク。

皆さん4〜5人の小グループに分かれて、お話していました。


※高橋さん、来てくださり、ありがとうございました!後日、改めてしるべーすさんのお話投稿します。



今回出た話より


🔵「学校以外で、子どもが友だちが欲しいとなったとき、どうしたらいいか?」


小中学生はフリースクール、教育支援センター、習い事が居場所になる場合も。


15歳以上の場合、ユースプラスもあると紹介しました。



🔵「子どもがオンラインゲームで同じ学校の友だちと遊んでいるが、子どもにとってプレッシャーになったりしないですか?」


同じ学校の友だち、良い面と辛い面の話を聞きます。

友だちとつながり、復学に向かう場合や、また、復学しなくても友だちの存在に助けられたお子さんの話も聞きます。


ただ、中には同級生に素朴に「なんで、学校に来ないの?」などと質問されて、辛くなったりする場合も。


どちらがいいということはないと思います。

お子さんがつながりたいかどうか、ですかね。


皆さんに、

「お子さんが学校の友だちとつながってますか?」と聞いてみると、約半数がつながっていると答えられました。


🔵「明るかった子どもが、元気なくなってしまった」


この時も、「お子さんの元気なくなった方いらっしゃいますか?」と呼びかけたところ、

「うちもですよ」と体験聞かせていただきました。


親としてはとても辛いですが、不登校の最初の時期、子どもが元気無くすことあります。


難しいのですが、それを受け止め(無理ならたまには距離をあけたら.時にあきらめというか悟りというか)、少しずつ雑談したり、子どもが休めるように試行錯誤を続けていると、元気になってくることが多いようです。


先輩保護者さんが、お子さんの様子の変化を段階表にしてくれています。


もちろんお子さんの様子はみんな違うので、この通りではないのですが、ひとつの目安としてご紹介します。





今回19人集まりました。


フリータイムに、皆さんが自然と分かれて熱心に話されている様子を見て、akeさんと「ポレポレはじめてよかったね」としみじみ。


子どもが不登校になると、自分の育て方が悪かったのでは?など、自己否定しがち。


ですので、おはなし会で、悩んでるのは自分1人ではないと気がつくだけでも、ホッとできるんですよね。


先輩保護者さん(お子さんが少し落ち着いてきた方)の体験談が聞けることも、すごく参考になります。


まさにピアサポート(同じような立場の人によるサポート)ですね。

参加してくださった皆さん、ありがとうございます。



参加人数が増えてきたため、おはなし会で話し足りない場合もあるかと思います。

よかったら各自でつながって、交流してくださいね。



次回は2/16(金) 

googleフォームよりお申込ください。

難しい方はメールからでも大丈夫です。


3月は3/16(土)です。


またポレポレで会いましょうね。