ゲームについて2 (スプラトゥーン)
以前投稿した「ゲームについて」シリーズです。
もうすぐゲーム「スプラトゥーン3」が発売されます。(発売日 9/9)
https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/index.html
セブンイレブンや31アイスなどでもキャンペーンしていますね。ついつられてセブンイレブンで買ってしまいました。
スプラトゥーンはなぜこんなに人気があるのか?スプラが好きなお子さんと話すきっかけになれば…と、ちょっと紹介します。
(初心者向け情報です)
スプラトゥーンとは、ウィキペディアによると
「インクを撃ち合うアクションシューティングゲーム。主人公はヒトの姿に変身できる「インクリング(英:Inkling)」という名前のイカ。
タイトルは「Splat(ピシャッという音)」と「Platoon(小隊)」を合わせた造語。」
とのこと。
私が感じるポイントとして
・イカがキャラ化され、とてもポップ。可愛らしい
・カラーリング、音楽が素晴らしい
・シューティングゲーム→キル=相手を殺すのではなく、ペイントしあって戦うのが画期的。
相手を殺さなくてもよい構造。そのため、気持ちの抵抗が少ない。
・エイム=「狙いをつける」(=的(まと)を狙うこと)が苦手でも、いろんな武器があり、戦うことができる。(エイペックス、フォートナイトなどはエイムが下手だと、難しい)
🔵昨年の放送のラジオ番組の音声。「スプラトゥーン2」についてになりますが、ゲストの評論家の荻上チキさんの話が面白かったです。
チキさんは普段はニュース系番組のパーソナリティをされ、話しつつSNSを拾いながら…をサクサクこなすすごい方。お子さん2人が不登校だと公言されてます。
そのチキさんが理路整然とスプラ攻略について語るのが、めちゃくちゃシュールです。
「3800時間以上やりこんだスプラトゥーン2」
ラジオクラウド
Spotify
https://open.spotify.com/episode/0vLVaQ0BRMq9AgqyBEiRuW?si=H9x1zIZFS5SP4U2DyoVNYg&dl_branch=1
YouTubeのように過剰に盛り上げるのではなく、淡々と説明してくれるのが、私としては頭に入ってきました。
そして、いつも冷静に社会問題をとらえ、伝えているチキさんがこんなにハマるなら、その魅力はどこ?と受け止められたのもよかったです。
🔵スプラトゥーンのイカ、編みぐるみの編み図がネット上にあったので、編みました。
http://utasouko.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/b-3602-1.html
イカAは少し難しく、イカBの方が簡単です。
かぎ針編み、ダイソーのアクリル毛糸を使用。目はフェルトで作りました。
初対面のお子さんとゲームの話をしたとき、緊張気味に話していたお子さんが、この編みぐるみを出したら
「わー❗️すごい!作れるんですか?」
とすごく喜んでくれました。
「私もスプラのキーホルダー付けてるんです」と見せてくれて、笑顔に。とても嬉しかったです。
「ゲーム好きなんだね」だけでなく、「キャラ可愛いから作ったの」は、好きを肯定すること=寄り添いにつながると感じました。
大人TRY部(オンラインの親の会)の保護者さんの中にも、お子さんと一緒にスプラをプレイしている方がいらっしゃって、とても楽しそうです。
ゲームについては、複雑な思いもありますが、子どもの好きに寄り添えるよう、これからもアンテナ張っていきます。