皆さんこんばんは、こまりです
新年度が始まりましたね今年は私の職場にも新入社員が来ました。若いっていいなぁ初々しいなぁなんて微笑ましく思いながら接しています。もう10歳年が離れた子が社会人になるんだなぁと、こういうときに自分の年を感じますね~(笑)

すでに春の新番組が始まっていますが、前期アニメの感想を書きたいと思います相変わらず長くてかつ見てない方からしたら「なんのこっちゃ」状態だと思いますが、よろしければお付き合いください。

まずはこちら↓↓

\ちゃ~らら~らら~ん♪/


キュートランスフォーマー謎ボイのコン 帰ってきたコンボイの謎。
最後まで自由で面白かったですゲストも毎回楽しみでした後半のアドリブ部分もゲスト声優さんによって雰囲気が変わってよかったです石田さんのフリートーク聞いたのいつぶりかなってくらい久しぶりでしたが、変わらない石田さんでした(笑)。あと小野賢章さんの元気な役を聴いたのも確か初めてで(今まで寡黙な役ばかりだった)新鮮でした
個人的にお気に入りなのは前回も書いたプロールの井上さんとホイルジャックの福島さん、あとマイスターの遊佐さん。特にアドリブパートが遊佐さん節全開だったと思うんですよね~「こせがれ」なんて言葉初めて聞いたし(笑)。ビフテキを「プライムリブ」と呼ぶことも初耳だよ!私は遊佐さんが言うところのビフテキ世代であり、コンボイ世代ですね。昭和の人間だからなぁ
遊佐さんも、あとロックダウンのたっつんも言ってたと思うんですけど、トランスフォーマーシリーズは同じキャラなのに作品ごとに呼び方が違ったり(「コンボイ」と「オプティマスプライム」みたいな)コンボイでも色んなタイプのコンボイがいたりで正直そのあたりは全く把握できていません私はビーストウォーズシリーズが基礎になっているので、TFシリーズで定番キャラであろうスタースクリームとかもあんまりよく分かってませんぶっちゃけややこしいですよねそのあたり
そしてOPで映るたび「出ません」と言われ続けて、最終回にようやく登場のメガトロン気になってた声は藤原さん!藤原さんといえばどうしてもメタルスのダイノボットのイメージが強いんですけど、藤原さん版メガトロンもいいですね敵のボスのはずなのに一番正論を述べているという(笑)。(あと散々クソゲーとか文句言ってたロックダウンが一番ゲームをやりこんで上達してるところが地味に笑った)アドリブパートも面白かったな~「コンボイの謎」に代わる新しいゲームタイトルを考える、というお題で「トランスフォーマー 春はお花見で大パニック」とか「夏は水着だポロリもあるよ」とか盛り上がったあげく、最後はメガトロンの「俺はもうどうでもいいんだよ!」で終わるっていう(笑)。いや~最後までほんと自由でした
あとは何といっても、オプティマスプライム細谷さんのあたふたっぷりですよね~司令官のはずなのにバンブルビーやロックダウンから毎回(良い意味で)遠慮のないツッコミが今日のタイトルにも書いた「謎ボイのコン」発言のときには「バカなの?」と容赦ない一言(笑)。オイルが出ている(=細谷さんご自身が汗をかいている)ことをよくネタにされていたけど、その一生懸命さが微笑ましくもあり応援したくもなり、何より細谷さんの人柄が良い方だから、木村さん&たっつんも自由にツッコミが出来るんだろうな~と思いました1クールで終わったのがとても残念もっと見ていたかったです。でもブルーレイ5000枚売れたら映画化するんですよね??期待してますよ!

続きましては、つぶやき頻度も高かった美男高校地球防衛部LOVE!。
こちらは最後までほんと、ツッコミに忙しいアニメでした(笑)。私も何度「な、なんだってー!?」と口にしたことか(笑)。いやーすごいアニメだったなぁコメントでも流れてきてたけど、初回の戸惑いっぷりからまさかこんなにはまるとは思ってませんでしたねーニコ生での中の人効果も大いにあったと思いますが…恐ろしや防衛部
モアベターバージョンで羽生えたときには「羽生えたーーー!!!」というツッコミとともに爆笑でしたすみません(笑)。と同時に「あれ?この羽の展開どっかで…」と頭によぎったのがこちら↓↓

(※幕末Rock最終話より抜粋)

作品のノリといいツッコミどころといい何かと幕末Rockを彷彿させるなぁと思ってはいたけど、クライマックスになったら羽生えるところまで幕末Rockと一緒なんかい!!とさらに爆笑そして「大切なものは愛だ!」「友情だ!」とバトラヴァの面々がが叫んでいく良いシーンで「お金です!(いお)」「女の子!(りゅう)」「美しさ(あこや)」と全くブレない回答をした2年生があこや含めて好きだと再確認しました
あとは神谷さんのツンデレ演技がすごかった。プロですさすがです不覚にもきゅんときちゃったよあつしに「謝ってほしくない!」と言うところがたまらなくツボでしたここのあつしと草津さんのシーン、よかったですよねえんちゃんとケンカしたときもそうだったけど、あつしは「(相手が怒っている間は)何言ってもダメだから…」と相手の熱が冷めるまで待つような傾向にある(ように思える)から、草津さんも謝るタイミングを逃してしまってここまでこじれちゃったんじゃないだろうか、と大真面目に分析してみる。状況を静観することはある意味大人の対応だとは思うんですけど、何も行動に起こさないと逆に相手には伝わらないこともあるし…そのあたりは難しいですよねでも無事に仲直りできてよかったよかった
最終回でしんみりするかな~と思ったけど、ほんと最後までツッコミどころ満載で笑いっぱなしでしたウォンバットがまだ地球に残っているのは、当然2期を見越してのことですよね??こんなに反響があったらほぼ決まりでしょ??2期決定の発表いつでも大歓迎ですよあと幕末Rockの2期もかなり待ってるんだけどなーいつくるのかなー??

そして最後、夜ノヤッターマン。
途中見逃していた部分も一挙放送で補うことが出来て、無事全話視聴できました。全話見終わって感じるのは、主役はドロンボーだったけどガリナの成長物語でもあったなということですね最終回のガリナは本当に頼もしく、サイコロに自分の意思を託していた気弱な頃のガリナはもうそこにはいなくて、ドロンボーとの旅ですごく成長したんだなぁとじーんときました何となく予想はついていたものの、アルエットと一緒にヤッターマンになったところは胸が熱くなりましたね。「ガリナ」と「アルエット」の名前の意味も「なるほどうまいな~」と思いました。
あとレパード(ドロンジョ)が良い子で、それがまた切なくて…ガリナのことが好きだけど報われることはない。ドロンボーとヤッターマンは敵同士。ガリナがヤッターマンになったらもう会うことはできない。それを十分理解していて「良い女は振り向かないものなんだ」なんて、どんな気持ちで言ったんだろう…良い子すぎるよレパードガリナの最後の「アラホラサッサー!!」からのレパードの涙、私も泣きそうになりました
ドロンボーは最後にヤッターマン(ガリナとアルエット)に花を持たせて、自分たちはもとある家に帰った…ってことでいいんですよね??色々想像できる終わり方もいいけど、もうちょっと後日談も見たかったかなレパードはこれまで辛い思いをたくさんしてきたと思うから、これからは年相応な、笑顔のあふれる幸せな時間を過ごしてほしいなと願いますってかガリナたちが平和な世界を取り戻したんだったら、レパードとして会いに行っちゃだめなのかな??でもそれはレパードの意志でもあるのかな。。。
あとOPの「極限Dreamer」がすごくかっこいい曲で、毎週テンション上がってました最終回でかかったときも鳥肌立ったなぁSCREEN modeさんってラブステのOP歌ってた方々なんですよねラブステのときとはまた全然違った雰囲気の曲でいいなぁと思いました


あぁまた長くなってしまったこんな読みにくい文章をここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、お疲れさまでした&ありがとうございました簡潔にまとめようとしてるんですけど毎回このような結果です(笑)。次はもうちょっと簡潔にまとめられたら…いいな…
拍手&閲覧、いつも本当にありがとうございますまたよろしければ見に来てやってくださると喜びます

それでは、また次回