いやぁ、もう吉野さんトーク&握手会から1ヶ月が経とうとしていますねスターメンファイナルも終わりました。もう随分前のことのような気がする…こんばんは、こまりです
かなり出遅れた感がありますが、吉野さんイベント&スターメンファイナルのレポというかメモ(箇条書ふう)を書いてみようと思います
つたない記憶を頼りにしていますので、一言一句完璧に書き起こすことは不可能です若干ズレやニュアンス違いなどあるはずですが、そこは大目に見てやってくださるとありがたいですm(__)m
では吉野さんイベントからスタート
・吉野さん、客席の後ろから登場。私は一番後ろの列に座ってましたのでいきなりサプライズでしたよ!(スターメンのイベントでも同じことがあってビックリした記憶があります)「(待ってるとき)みんなちゃんと前向いてるんだねー」と一言。
・イベント前、トイレに行って手を洗ったら水が勢いよく出てきて服が濡れる。「服が濡れてるのは気にしないでください。決してそっち系じゃないですから!」←そっち系ってこら!(笑)
・記事のタイトルは吉野さんの言った言葉です。吉野さんは肌が弱いらしくヒゲを剃ると血が出ちゃうそうで、PVのときとかはヒゲがなかったけど結構傷だらけって言ってたかな。
・トーク部分はアルバムを出すに至った経緯・想い、曲にまつわる話など。
・一番最初に出来た曲は「歩いていこう」だった。
・アルバムに入る曲の候補が何曲も吉野さんのところにきて、その中から選んでくださいと言われて選んだそう。その時点ですでに歌詞(仮歌?)が入っていて、「もうこれ完成してるんじゃない?」と思ったとか。
・「レディースアンドジェントルメン」は普段吉野さんが触れることのない曲調だそうで、かっこいいなと思った。「Discover」も同様。
・「Discover」は、最初に来た歌詞に「勇者」みたいな言葉が入ってきて「これは自分の思っているイメージと違う」と伝えた。「星の命と人の命」をイメージしたって言ってたかな…(ちょっと記憶が曖昧です)歌詞に関しては吉野さんが違和感を感じたところは「違う」と伝えていたそうです。
・「ドリームフラッグ」に「あーだこーだ」という歌詞があって「あっこれ自分で考えた言葉が使われてる!」と思って渡したメモを見返したら吉野さんが書いていたのは「あーでもないこーでもない」で「違うじゃん!」と思った(笑)。だけど自分が考えたと思えるくらい作詞家の方は吉野さんのことをうまく表現してくれる、というニュアンスのことを話してました。
・PVがサッカー場になったのは吉野さんの希望ではなく、スタッフさんが配慮して下さった。芝生が痛むので靴の消毒をしなければならず、プールで足だけ消毒するようなところで消毒して入っていたそうです。
・自分は声優だから、ちょっとした言葉の変化がすごく気になることがある。「歩いていこう」で「明日」という言葉が「あした」と「あす」2種類の読み方が使われていて「なんでだ?」と感じたけど、完成版を聴いてみて「曲の尺の関係か!」と納得した。
・「普段音楽をよく聴くひとー?」と会場に挙手を求める吉野さん。「みんなどんなきっかけで音楽を好きになるの?タワレコとかで試聴するの?そうじゃなかったらジャケ買い?」「要は俺が山Pの乳首が出てるか出てないかで迷ったみたいなことだよね?」(←SUMMER NUDEの主題歌CDのことです・笑)結局山Pの乳首の出てるほう(初回限定版?)を買ったそうです。
・吉野さんは靴の音、誰かのくしゃみの音などそういう生活音も含めて音楽であると感じている。
・よく(今回のアルバムは自主的にではなく)歌わされているのでは?と心配(?)される声が多いけど「決して大人の圧力で歌わされているわけではありません」とのこと。
・過去に2回ほど「歌いませんか?」とお誘いがあったけど断ってきた。だけど今回は「歌いたい」と、「歌うなら今でしょ!」と思った。プロデューサーさんと飲んだ時、なにも言われていないにも関わらず「俺、今なら歌ってもいいかな~と思うんですよね」と持ちかける。そこでもう言い逃れできないようにプロデューサーさんと握手を交わした証拠写真を撮られ、CDリリースへと至った。キラミュンを選んだのはガンダムの時に大変お世話になって信頼関係があったから。
・歌が楽しいと感じたのはここ1・2年。
・キャラソンはそのキャラがこう歌いたいんだなという気持ちに寄り添って、キャラとして歌っているからストレスは感じない。ただそのキャラが言うような台詞を羅列したような歌詞を見たときは「これでいいんですか?」と思うときがある。
・浪川さんのライブに参加したとき浪川さんのライブパフォーマンスに感銘を受けて「自分がもしライブをすることがあるなら、観客のみんなと一体になれるようなコールアンドレスポンスがしたい」という希望が出てきた。
・浪川さんライブでは予定外の出演があり(アンコールだったかな?)スタッフさんに言われるとおりに動いていた。
・握手会が始まる前の吉野さんから注意事項その1。「キラミュンライブでのサイリウムの色は何色ですか?と」いう質問に関しては吉野さん自身も分からず「う~ん、分からない」としか答えられないので避けるべし。
・その2。「Get Set聴きました!」と言ってくる子がいるけど「聴いたからここ(=イベント)にいるんだから分かってる!」←確かに(笑)。「うん、ありがとね~」と表面上は答えるものの「分かってるから!」と内心思うんだとか。
・その3。言いたいことは事前にまとめておくのが吉。吉野さんの前に立つと慌ててしまう人がいるけどせっかく握手会に来てるのにもったいないし、吉野さん自身もちゃんと話がしたいから。
・その4。「声出していこう!」吉野さんが話を聞く態勢でも、声が小さいと聴き取れなくて「えっ?」となってしまうから。
・その5。「握手はしっかりします。」日本人はそっと手を包み込むようなソフトな握手が多いけど、吉野さんは「<握手した>という実感を得たいから痛いまではいかないけどしっかり握ります。なのでビックリしないでくださいね」
・その6。手の冷えとか手汗が気になるだろうけど吉野さん自身もも末端冷え性で冷たくなってるし「手汗に関してはたくさんの人と握手するから同時に手汗リレーしてるみたいなもんです!」とのこと(笑)。
↑この注意事項が「吉野さんらしいなぁ」と思いました会場の笑いを取りつつもファンの話をちゃんと聞こうとしてくださる吉野さんの優しさが伝わってきます
握手会なんてかなり久しぶりだし緊張しないわけがないのですが、吉野さんの注意事項を肝に銘じてとりあえず伝えたいことをひたすら脳内で予行練習いざ自分の番が来たときは思ったよりも落ち着いて吉野さんを見て言いたいことが言えたし、お話も出来て幸せすぎるひとときでした宣言通り吉野さんはしっかり手を握ってくれましたよ
気付けばファン歴もそこそこ長くなったけど、吉野さんの人柄や優しさはずっと変わらないままで改めて吉野さんは素敵な人だなぁと実感しました今回は1人参加だったので次は友達もぜひ一緒に参加したいなぁ

吉野さん、こちらこそ幸せな時間をありがとうございました!
続いてスターメンファイナルこちらはDVDになるので個人的ポイントをピックアップすると、
・シャンパンタワー
・歌い踊るスターメン
の2つですね(笑)
スターメンフルメンバーを見るのは「ぶっちゃけ!つるっとなるはや」以来でしたので久々にフルメンバーを見ることが出来てよかったですスターメンもそれぞれのキャラというか立ち位置は昔から変わってないなーと思いましたヘロスタに1回は参加したかったかなー(応募自体も諸事情でそんなに出来なかった)と少しだけ悔いが残るけど、(一応の)ファイナルが見れたからよしとします!
スターメンの皆さん、10年間お疲れさまでした楽しかったです!…またね☆
さてざっと書きましたイベントレポならぬイベントメモこんな雑な感じですが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです
拍手ぽちぽち感謝ですまたよろしければひょっこり覗きに来てもらえれば更新してるかも…?
それでは、また次回!
かなり出遅れた感がありますが、吉野さんイベント&スターメンファイナルのレポというかメモ(箇条書ふう)を書いてみようと思います
つたない記憶を頼りにしていますので、一言一句完璧に書き起こすことは不可能です若干ズレやニュアンス違いなどあるはずですが、そこは大目に見てやってくださるとありがたいですm(__)m
では吉野さんイベントからスタート
・吉野さん、客席の後ろから登場。私は一番後ろの列に座ってましたのでいきなりサプライズでしたよ!(スターメンのイベントでも同じことがあってビックリした記憶があります)「(待ってるとき)みんなちゃんと前向いてるんだねー」と一言。
・イベント前、トイレに行って手を洗ったら水が勢いよく出てきて服が濡れる。「服が濡れてるのは気にしないでください。決してそっち系じゃないですから!」←そっち系ってこら!(笑)
・記事のタイトルは吉野さんの言った言葉です。吉野さんは肌が弱いらしくヒゲを剃ると血が出ちゃうそうで、PVのときとかはヒゲがなかったけど結構傷だらけって言ってたかな。
・トーク部分はアルバムを出すに至った経緯・想い、曲にまつわる話など。
・一番最初に出来た曲は「歩いていこう」だった。
・アルバムに入る曲の候補が何曲も吉野さんのところにきて、その中から選んでくださいと言われて選んだそう。その時点ですでに歌詞(仮歌?)が入っていて、「もうこれ完成してるんじゃない?」と思ったとか。
・「レディースアンドジェントルメン」は普段吉野さんが触れることのない曲調だそうで、かっこいいなと思った。「Discover」も同様。
・「Discover」は、最初に来た歌詞に「勇者」みたいな言葉が入ってきて「これは自分の思っているイメージと違う」と伝えた。「星の命と人の命」をイメージしたって言ってたかな…(ちょっと記憶が曖昧です)歌詞に関しては吉野さんが違和感を感じたところは「違う」と伝えていたそうです。
・「ドリームフラッグ」に「あーだこーだ」という歌詞があって「あっこれ自分で考えた言葉が使われてる!」と思って渡したメモを見返したら吉野さんが書いていたのは「あーでもないこーでもない」で「違うじゃん!」と思った(笑)。だけど自分が考えたと思えるくらい作詞家の方は吉野さんのことをうまく表現してくれる、というニュアンスのことを話してました。
・PVがサッカー場になったのは吉野さんの希望ではなく、スタッフさんが配慮して下さった。芝生が痛むので靴の消毒をしなければならず、プールで足だけ消毒するようなところで消毒して入っていたそうです。
・自分は声優だから、ちょっとした言葉の変化がすごく気になることがある。「歩いていこう」で「明日」という言葉が「あした」と「あす」2種類の読み方が使われていて「なんでだ?」と感じたけど、完成版を聴いてみて「曲の尺の関係か!」と納得した。
・「普段音楽をよく聴くひとー?」と会場に挙手を求める吉野さん。「みんなどんなきっかけで音楽を好きになるの?タワレコとかで試聴するの?そうじゃなかったらジャケ買い?」「要は俺が山Pの乳首が出てるか出てないかで迷ったみたいなことだよね?」(←SUMMER NUDEの主題歌CDのことです・笑)結局山Pの乳首の出てるほう(初回限定版?)を買ったそうです。
・吉野さんは靴の音、誰かのくしゃみの音などそういう生活音も含めて音楽であると感じている。
・よく(今回のアルバムは自主的にではなく)歌わされているのでは?と心配(?)される声が多いけど「決して大人の圧力で歌わされているわけではありません」とのこと。
・過去に2回ほど「歌いませんか?」とお誘いがあったけど断ってきた。だけど今回は「歌いたい」と、「歌うなら今でしょ!」と思った。プロデューサーさんと飲んだ時、なにも言われていないにも関わらず「俺、今なら歌ってもいいかな~と思うんですよね」と持ちかける。そこでもう言い逃れできないようにプロデューサーさんと握手を交わした証拠写真を撮られ、CDリリースへと至った。キラミュンを選んだのはガンダムの時に大変お世話になって信頼関係があったから。
・歌が楽しいと感じたのはここ1・2年。
・キャラソンはそのキャラがこう歌いたいんだなという気持ちに寄り添って、キャラとして歌っているからストレスは感じない。ただそのキャラが言うような台詞を羅列したような歌詞を見たときは「これでいいんですか?」と思うときがある。
・浪川さんのライブに参加したとき浪川さんのライブパフォーマンスに感銘を受けて「自分がもしライブをすることがあるなら、観客のみんなと一体になれるようなコールアンドレスポンスがしたい」という希望が出てきた。
・浪川さんライブでは予定外の出演があり(アンコールだったかな?)スタッフさんに言われるとおりに動いていた。
・握手会が始まる前の吉野さんから注意事項その1。「キラミュンライブでのサイリウムの色は何色ですか?と」いう質問に関しては吉野さん自身も分からず「う~ん、分からない」としか答えられないので避けるべし。
・その2。「Get Set聴きました!」と言ってくる子がいるけど「聴いたからここ(=イベント)にいるんだから分かってる!」←確かに(笑)。「うん、ありがとね~」と表面上は答えるものの「分かってるから!」と内心思うんだとか。
・その3。言いたいことは事前にまとめておくのが吉。吉野さんの前に立つと慌ててしまう人がいるけどせっかく握手会に来てるのにもったいないし、吉野さん自身もちゃんと話がしたいから。
・その4。「声出していこう!」吉野さんが話を聞く態勢でも、声が小さいと聴き取れなくて「えっ?」となってしまうから。
・その5。「握手はしっかりします。」日本人はそっと手を包み込むようなソフトな握手が多いけど、吉野さんは「<握手した>という実感を得たいから痛いまではいかないけどしっかり握ります。なのでビックリしないでくださいね」
・その6。手の冷えとか手汗が気になるだろうけど吉野さん自身もも末端冷え性で冷たくなってるし「手汗に関してはたくさんの人と握手するから同時に手汗リレーしてるみたいなもんです!」とのこと(笑)。
↑この注意事項が「吉野さんらしいなぁ」と思いました会場の笑いを取りつつもファンの話をちゃんと聞こうとしてくださる吉野さんの優しさが伝わってきます
握手会なんてかなり久しぶりだし緊張しないわけがないのですが、吉野さんの注意事項を肝に銘じてとりあえず伝えたいことをひたすら脳内で予行練習いざ自分の番が来たときは思ったよりも落ち着いて吉野さんを見て言いたいことが言えたし、お話も出来て幸せすぎるひとときでした宣言通り吉野さんはしっかり手を握ってくれましたよ
気付けばファン歴もそこそこ長くなったけど、吉野さんの人柄や優しさはずっと変わらないままで改めて吉野さんは素敵な人だなぁと実感しました今回は1人参加だったので次は友達もぜひ一緒に参加したいなぁ

吉野さん、こちらこそ幸せな時間をありがとうございました!
続いてスターメンファイナルこちらはDVDになるので個人的ポイントをピックアップすると、
・シャンパンタワー
・歌い踊るスターメン
の2つですね(笑)
スターメンフルメンバーを見るのは「ぶっちゃけ!つるっとなるはや」以来でしたので久々にフルメンバーを見ることが出来てよかったですスターメンもそれぞれのキャラというか立ち位置は昔から変わってないなーと思いましたヘロスタに1回は参加したかったかなー(応募自体も諸事情でそんなに出来なかった)と少しだけ悔いが残るけど、(一応の)ファイナルが見れたからよしとします!
スターメンの皆さん、10年間お疲れさまでした楽しかったです!…またね☆
さてざっと書きましたイベントレポならぬイベントメモこんな雑な感じですが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです
拍手ぽちぽち感謝ですまたよろしければひょっこり覗きに来てもらえれば更新してるかも…?
それでは、また次回!