昨日は、11月に予約していた真ん中ちゃんの発達相談でした

結果から言うと
受けなくてよかったかも


何も言われなかったし
何も得られなかったし
発達の心配もなさそうでした
以前、息子が言語訓練に通ってたこともあったので
何となくその雰囲気を想像してました
『問診票を書いて、試験して、質問して、結果を踏まえて先生からのお話を聞くのかな
』
しかし、問診票からすでに違和感がありました
書くことがない


学校での困り事→ない
誰かに指摘されたこと→ない
妊娠中のトラブルやダメな行為→ない
今までの発達の遅れ→ない
問診票に気になるところがない
『これは、もうすでに場違いなのかもしれない・・・・』
しかも予約した11月頃は、毎日キーキー癇癪を起こしてましたが
年末から落ち着いていて頻度も下がっていました
『まぁ、せっかく来たしアドバイスを貰おう』
診察では、発達相談を予約した経緯や癇癪のこと
他には、感覚過敏気味なことを話しました
先生からは、本人に学校や家庭での困り事がないか沢山の質問して頂きましたが
本人は、何にも困ってない


先生から漂う『何しに来たの感』
周りが困ってる癇癪についても
先生「まぁ、怒らず褒めるようにしてよ」
わたし「はぁ・・・・」
そんなに怒ってないし、なるべく褒めてます
先生「一緒に遊んだりした方がいい」
わたし「靴とばししたりサッカーしたり、家族でお散歩行ったりしてます」
先生「絵本読んであげてもいいよ」
わたし「弟がいるので寝る前に絵本を2冊読んでます」
先生「・・・・・」
わたし「・・・・・」
先生「まぁ、なんか困ったことあったら
また適当に予約入れてよ
」
適当に予約いれてよって

何も診断されず
アドバイスもすでに実行済みで
我々は何をしに来たの





何かもっとテストしたりとか
癇癪の時の対応はこうとか
そもそも癇癪の起こるメカニズムはこうとか
そんな専門的なアドバイスが貰えることを期待していたのに
全部育児書に書いてるアドバイスやから、もうやってた

わざわざ学校休ませて大学病院まで来て
自分でも何やってるんだろうと思ったけど
帰って母に「どこ行ってたの??」と言われて今日のことを話したら
「発達障がいな訳ないのに何でそんなことしたの
」
と言うことをもっとマイルドにして言われて余計に疲れてしまいました
わたしが間違ってたんだなぁ
困ってるのは真ん中ちゃんじゃなくママだった
毎日癇癪起こすし、すぐに蹴るし叩くし
その上、1型糖尿病という持病もあって
それだけでも心配なのにバセドウ病になって
思春期早発症の治療まで始まって不安が大きくなり
今思えば、ママの心が大丈夫じゃなかっただけだったのかも
ということで
我が家はもう少し気長に真ん中ちゃんの癇癪と付き合っていこうと思います
やがて自然に収まるのでしょう
収まるよね

好きなことを伸ばしていこーーー



