最近は、料理をしながら
工藤先生が出てるYouTubeを聞き直してます
工藤先生の本も持ってて大好きなんですが
お話の中で先生が影響を受けた言葉が出てきてそれが『目的と手段』
目的を達成するための手段であって、手段が目的にすり変わってはいけない
分かってるつもりでも感情に圧されてついつい目的の方を見失ってるなわたし
と、思いました
反省・・・・まではしてないけど
(してないんかい)
子育てって反省すること多すぎてキリがないから
いつしか反省は最小限にして
改善策を模索することに重きを置くようになりました
それがいいのか悪いのかはわからないけど
わたしがいいと思ってても子どもが「嫌だった」と言えば良くなかっただろうし
世間が「よくない」と言っても子どもが「いい」と言ってくれたら良かったと思えるし
３人の子どもの中で「いい」と「嫌だった」に分かれたとしたら
それはやっぱり私の考えが足りなかったんだろうし
でも極論を言えばさ
あなたたちが「嫌だった」「ママは間違ってた」と言ったとしても
大人になった時、自立してて幸せなら
それは、それで良かったのかもしれないしな
なんか知らんけど結果オーライなら良くね
言ってることは軽い、めちゃくちゃ軽いけど
この軽やかさこそが大事な気もする
まだ子育て途中だから全部中途半端だけど
中途半端なところを記録出来るのがブログのいいところだなぁ
話が逸れましたが
わたしが子育てで１番大切にしてること、つまり目的は『死なせないこと』
ぶっちぎり１位で死なせないこと
だから生活習慣には割りと厳しいです
のほほんとしいてそんなに怒ったりもしないし
子どもの意思を尊重してるようですが
睡眠とか食事とか運動とかその子によって多少変えてはいるけど
完全に母の管理下にあります
ぶっちゃけると・・・・
こんなに膨大な時間と労力とお金をかけて死んだら困ると思っている
夫はわたしに聖母マリアみたいな母としてはイメージを持ってるようですが
(逆に妻としては5歳の子どもみたいなイメージを持ってる)
「おいっ、こっちはこんなに時間と労力かけてんだぞホンマに頼みまっせ
」
と思ってるしたまに口からも出てる(こらっ)
だから家庭学習はしてるけれど
わたしからすると義務教育だけが親の責任で
「高校も大学もそこまで知らんがな」と思ってる
パパはきっと違うけど、違うと思うならあたながどうぞどうぞ
別にいい高校もいい大学も有名企業も求めてないけど
あまりにお勉強出来ないと社会に出て損をするとは思っているので
そのリスクだけは回避しておきたい
生地が薄目で涼しそう
