我が家の真ん中ちゃんは、1型糖尿病スタースター

5歳から発症してインスリンポンプを使っています

毎日元気には過ごしているけど

色々とめんどくさいことはあります

そのなかでも大変なのがインスリンポンプの先がつまることネガティブもやもや

これがなかなか大変なことになる

インスリンポンプからインスリンを送る管が延びていて

その先っぽは、真ん中ちゃんのお尻に刺さっている

その先っぽが急に詰まることがあるキラキラキラキラ

詰まっても目には見えないので本人も親も気がつかない

ただインスリンが入ってない状態になるので血糖値が徐々に上がる

おかしいなと思ってインスリンを追加しても血糖値が下がらない驚きアセアセ

ということが起きてはじめて詰まってることに気がつく

そこでやっと先っぽを交換するのでいつもかなり高血糖になる

しかし、これでも上手くいってる方で

親が寝てる夜中になると大惨事

徐々に上がる血糖値に誰も気がつけない

高血糖になったらインスリンポンプが警告してく機能はあるけれど

警告音が鳴る程の高血糖が出る前にケトン体が体に溜まってしまい吐く雷雷

吐いてはじめてポンプが詰まってインスリンが入ってないことに気がつく

誰も悪くないけれど気がつかなかった親も

布団に吐いてしまった真ん中ちゃんも申し訳なくて落ち込む真顔ハートブレイク

と、いう事件は今まで何度もあったのですが

はじめて学校で起きてしまった

お昼にケータイが鳴って電話に出ると

保健の先生から高血糖の連絡でした

血糖値が高いのでインスリンを追加してくれてた様ですが下がり切らず

実測(血を取って血糖値を図る)をしてみると

表示されている血糖値よりかなり高くなってました

すぐにポンプが詰まったのだと思い急いで用意して学校に行き

保健室でインスリンポンプを交換させて貰いインスリンを打ちましたお願い

真ん中ちゃんも体調不良を訴えていたので

「一緒に帰る?」と聞いたのですが「大丈夫」と言われ

給食も食べると言うし、食欲があるくらいなら大したことないと判断して

ひとりで家に帰って来ました

しかし、自宅に帰って5分もせずに電話が鳴り

真ん中ちゃんが「嘔吐したのでどうしましょうか」と言われました無気力ハッ

どうやら教室に戻る道中で吐いたようで先生方にも申し訳ないし

真ん中ちゃんにも可哀想なことをしてしまいました

連れて帰ってトイレに行かせて水分を取るとすぐに元気になりました

主治医の先生からは

「夏のポンプは、詰まりやすいという人が多いから気をつけて」と言われてはいたけど

夏のポンプほんまに詰まりやすいびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

朝は、確かに詰まってなかったのに

3日に1回替えるはずなのに3日目ほぼ詰まる

もう3日目は、詰まると思って生活したほうがいいと思いました

変だと思ったらすぐ替えるダッシュダッシュ

学校がある日は、2日で交換するダッシュダッシュ

気をつけていこうと思います物申す

それと学校側にもお願いをしました

気分が悪いと訴えていたら保健室に行く前にトイレに行かせて欲しい

わたしが学校まで行ってインスリンを打つよりも

トイレでケトンを出す方を先にしたほうが回復が早いので

今後また詰まってしまった時のことも考えて

そうすることに決めましたお願い気づき

お手数おかけしますが

みんなで協力して今年の夏も乗り気っていきましょうスタースター



今でも

インスリンポンプが付いてなかった頃の写真を見ると

切ない気持ちになるね凝視アセアセアセアセ

でも付いてても付いてなくてもいいから

元気でいてくれたらいいな気づき