今年もこの季節がやってきました
七夕
七夕自体はそんなに派手なイベントではないけれど
毎年、書く前の短冊を持って帰ってくる
息子ももう年長さんだし
今年こそ短冊を自分で書いていくのか???
答え.今年も母が書きました
長女の時、成長が早い子がいて
年少さんでも手紙を書いてくれた
今思うとめちゃくちゃしょうもないことだけど
手紙を貰った日のわたしの心のざわざわはすごかった
え?ひとりで文章かけるの
長女ちゃんは、ひらがなはかけるけど
文章なんてとてもかけないのに
だからなんだよ、あの頃のわたし
今思えば、年少でひらがなの読み書きが出来るって充分なのに
年少の長女にお手紙書かせてたあの頃
長女もお友達がやってることは自分もやりたいタイプなので
嫌がることなく積極的にやってくれたけど
今思うと、必死で年少にお手紙書かす親って怖い
そんな感じだったので
長女はもちろん自分で書いていた短冊のお願いこど
これが出来なきゃ恥ずかしいとさえ思っていた
時は流れて真ん中ちゃんの時には
かなり緩くなり年長でやっと自分で書かせたくらい
文章が変であろうが文字が反対であろうが別に平気(本人も平気)
息子の時には、まだ文字も書けやしないのでわたしが
「あの子まだひらがな書けないんだ」と思われても
「そうなんです~」って笑えるようになりました
ホンマ長女の頃のあの焦りはなんだったんだろうか
長女がゴリゴリ上昇志向でよかったけど
危うくヤバい母になるところでした
あなた数年後、のーんびり年齢マイナス1歳のワークやってるよ
息子は、年長でもひらがな半分も読めないけど
普通に幸せにやってるよ
ってあの頃のわたしに教えてあげたい
姉に半ば無理やり貸したほどいい