昨日のパパの思いつきにより
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やっぱり登るよね
7時半に家を出て山登りしてきました
山開きも始まったばかり
晴天できもちいいそんな日
県内の山といえど、登山初心者の我が家は
何も知らなかったのだけれど
GWは、駐車場がない
正確には、第2駐車場があるけどリフト乗り場の2キロ下
え
山登る前に2キロ山登るの
山登る前に2キロ山登るの「パパ無理。帰ろう。」
「え！？ここまで来たのに
」
」とりあえず第一駐車場に戻り
係のおっちゃんに聞き込みしていたところ
一台の車が出てきて
ギリギリで第一駐車場に停められました
我が家の前後の車は、全部何処か遠くへ行きました
第2駐車場いったんやろか・・・
我が家は、初心者なのでリフトに乗って上まで
そこから行きは、急な傾斜の道を1時間かけて上へ(大人の足なら40分)
子どもたちは、元気だったけど
ママはいちばん後ろでハァハァゼェゼェ
命からがら頂上へ
素敵な景色
田舎なので山なんて何処ででも見れるけど
上から見下ろしたのはじめて
ご飯を食べてご機嫌で下山
帰りは、大人の足で1時間の少しなだらかなコース
元気いっぱいの子どもたち
意気揚々と下り始めて5分もしないうちに
息子転倒爆泣き
別に滑った訳じゃなく
出っぱってた石に躓いたんですが
彼の中では、パパが急かすから滑ったということになり
そこから30分以上「痛い」「パパのせい」「パパきらい」と山で叫び泣く息子
でも登山する方ってすごく優しい
「がんばれー」と20人以上の方に励まされ
かなりの時間をかけてなんとかリフトまで下りました
帰りのリフトでは、またご機嫌
息子のお陰でママもパパも今日のこと一生忘れられそうにないよ・・・
娘たちは、終始余裕ではじめての山登りを終えて
「楽しかった」「また行きたい」とご満悦でした
息子は「また行ってもいい」「もう山登らん」と聞くたび違う答え
安心して息子よ
ママもパパももう一緒に行きたくないから
果たして、我が家の２度目の登山はあるのか
でもいちばんの問題は
子どもよりママの体力がないこと
今度は、思いつきでなく準備期間を儲けて欲しい
