弁護士特約の依頼をした数日後に、あたしの住む地域の弁護士事務所から電話がかかってきた。
とりあえず、相談内容を直接聞いて、引き受けるかどうか考えるらしい。
相談日、当日。
ドキドキしながら教えられたビルの一角にある、弁護士事務所を訪れた。
受付女性と、パラリーガルの女性と、50代くらいのメガネ👓男性弁護士の3人だけの事務所みたいだ。
まずは、事故の経緯をはなす。
事故に関わった人たちの名前や連絡先を、あたしが知ってるかぎり書類にかく。
それをみながら、几帳面そうな👓弁護士さんが、あたしにいろいろ質問していき、事故を弁護士さんなりに頭で整理していってるみたい。
それから、パラリーガルの男性を呼び、同席させる。
事務作業や雑務はこの人が主にやるみたい。
パラリーガルって、弁護士のたまごみたいで、弁護士めざしながら、実務をつんでるようなもんかな。
そして、あたし委任状にサインする✍️
👓弁護士さんは、この案件を引き受けてくれるらしい。
これからは、あたしは保険会社と連絡とりあわなくて、いいんだって。
それだけでも、かなり気楽だ
ともかく、まだまだ治療も終わってないし、それが終わらなければ、示談金の話もでてこないから、そこまで密には、まだ弁護士さんとの相談はないみたい。
先は長い💦
👓弁護士さんいわく、後遺症認定まであるとして、はやくても、年末か来年くらいに解決できるようにしたいとのことだった。
なんだかんだで、事務所に入ってからでるまで、30分。
しめて、相談料5000円也💴
もちろん、あたしが払うことはなく、あたしの加入している保険会社が払ってくれるけど、30分で5000円なんて、都度都度払ってたら大変だな
ほんと、弁護士特約つけてて、良かったー