ピアノが一生の友達に 狛江市ピアノ教室 こまえPia-ce

 

 

 

またまた超お久しぶりの投稿になりますびっくりマーク

ピアノ教室ピアーチェの庄司ですニコニコ

 

ご報告が遅くなりましたが、昨年も多くの生徒さんたちが発表会に向けてとっても頑張ってくれて、10月に無事に発表会を行うことができました!

 

 

地方に在住されていて定期的にオンラインレッスンをしている生徒さんがこの発表会のためにわざわざ上京して参加してくださったり、お子様とおばあ様がアンサンブルをして下さったり、1年前には全く弾くことができなかった子が大きくレベルアップして感動的に一曲を引き切ってくれたり、嬉しさと熱気溢れた発表会になりました飛び出すハート

 

ご参加くださった生徒の皆さまとご家族の皆様、本当にお疲れさまでしたびっくりマーク

 

そして今年も10月の発表会に向けて、始動し始めましたニコニコ あっという間に一年は経ってしまいます笑い泣き

 

 

さて話題は変わりますが、先日とても面白い映画を見ました。「ボレロ」という名曲、ご存知ですか?そう、あの同じリズムとメロディを繰り返しながら20分かけて壮大に盛り上がっていく、あの名曲です。

 

 

 

 

作曲者モーリス・ラヴェルがこの名曲を生み出す過程と葛藤が生々しく描かれた作品で、音楽と映像が絶妙に融合した芸術性と人間性の描写に優れた映画です。

 

特に面白かったのが作曲のきっかけとなったシーン。曲の期日がせまっているのですがメロディが浮かばない最中、工場の機械音からヒントを得てその規則的なリズムを音楽に取り入れたことで、近代化を象徴する名曲が生まれていった、というストーリーに惹き込まれました。

 

あの出だしから一定のリズムで刻まれる特徴的なパーカッション🥁の音は、工場の機械音がその原点だったと知ると、ちょっと「へー」ニヤリって感じがしませんかはてなマーク

 

人々の日常の生活リズムを音楽に取り入れて繰り返すことでトランス状態を作り出す発想は凄いですよねびっくりマーク

 

「ボレロ」はアマゾンプライムなどのサブスクでレンタルできるみたいなので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

 

 

さて毎年、この時期には人の動きが多少あります。ご案内できる時間帯は少ないですが、ご興味のある方はこちらのホームページからお気軽にご連絡ください。