トロの朝の日課。
朝ごはんの支度、お弁当が完了したらサラッと2、3分、新聞のチラシチェックとお悔やみ欄を見ること。
チラシは不要なものは即、捨てます。
お悔やみ欄は今は特に見る必要がないのどけれど、仕事やアルバイトしてた時の習慣でつい見てしまいます。
そして今日。
ショックでした…
4月入院してた時、相部屋になった方が亡くなってました。
まだ48歳。まだ小学生の子供さんもいるのに…
どんなに無念な思いで逝かれた事か…
GW外泊の許可が出たのに帰らなかったらこのコロナ禍で面会はできないのだけれど、主治医の計らいで子供さん達の面会許可されて、ベッドで親子の会話を楽しそうにしてたっけ…
食事もとれてたし、トイレも自力で行けてたし、たまにはお互い点滴ひきづりながら起きておしゃべりもできてたから、そんなに悪い状態だとは思いませんでした。
発症して7年目。入退院は繰り返してるみたいだったけど。
余命2年と言われてる方よりずっと健康状態は良いように見えた。
若くして亡くなるのは辛い事。
わずか一週間位の相部屋だったけど
コロナ禍でなかったらお線香あげに行きたかったです。
今日は通院予約日。
病院に来てるせいかよけいに悲しい思いです…
どうか安らかに…
祈らずにはいられない思いにかられてます。