『希望の鼓』基金 | 創作和太鼓駒の会 KOMA-blog

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僕達、駒の会の演奏活動や、
メンバーの日常の出来事を紹介していきます。
みなさん、どうぞ宜しくです。


旧ブログでもご紹介していたのですが、

改めて、こちらのブログでもお知らせです。




僕達、駒の会がいつも演奏指導を頂いている、

(有)3D-FACTORY という和太鼓プロデュースの会社があります。





所属アーティストには、

今や、話題沸騰中のみちのく邦楽オーケストラ、

M's Japana Orchestra  はじめ、

族-yakara-閃雷 花鳥風月 和太鼓ユニット「閾」

があります。

この(有)3D-FACTORY は、

3.11東日本大震災後、

数々の復興プロジェクトを立ち上げ活動されております。




微力ではございますが、

僕達駒の会もお手伝いさせて頂いておりましたので、

ここで、ご紹介させて頂きます。






『希望の鼓』基金


という復興プロジェクトがあります。


詳しくは、アクセスして頂きたいのですが、概要は・・・





『和太鼓』の活動を通して、
みちのくの芸能を支えるプロジェクトです。



『伝統の宝庫』と言われるみちのくには、
沢山の伝統芸能がありますが、
3.11の震災により存続の危機にあります。



中々、国や他の基金がまわらない活動に、
集中的に支援できる基金として設立されました。





僕たち創作和太鼓駒の会も、
広く協力していくために世話人として
このプロジェクトに賛同させて頂きました。





皆様からお預かりした寄付金は
1.各県の情報を通じて、東日本大震災で被災した、
  みちのくの芸能の復興(特に和太鼓)に役立てます。
2.被災地での邦楽器による支援演奏等の経費
  及び奏者人件費に充てます。
3.和太鼓(周辺楽器、衣装)の修理、リース、
  整備を通して地域の夢を紡ぐ活動に役立てます。



この活動の透明性と公益性を保つため、
被災地宮城県美里町の美里町文化会館指定管理者
「NPO法人美里町文化振興事業団」内に基金専用口座を設置し、
外部からの有識者で構成された「基金分配委員会」を設置して、
基金の運用を行っていきます。




【寄付金専用口座】
七十七銀行小牛田支店
 (シチジュウシチギンコウコゴタシテン)
希望の鼓基金
 (キボウノツヅミキキン)
口座番号
 (普)5282705





【発起人/代表世話人】
東 宗謙

株式会社太鼓センター  代表取締役)

佐藤 三昭
有限会社3D-FACTORY  代表取締役)


柴原 順一郎
 (NPO法人美里町文化振興事業団  代表理事)





【世話人】五十音順
石橋琢磨
 (NPO法人日韓文化交流会 理事長)


井上良平
 (プロ和太鼓奏者/AUN J クラシックオーケストラ 主宰)


斉藤秀之
 (プロ和太鼓奏者/鳴物師「秀」


創作和太鼓 駒の会


内藤哲郎
 (プロ和太鼓奏者/朋郎 主宰)


林田ひろゆき
 (プロ和太鼓奏者/林田ひろゆき&ZI-PANG 主宰)


田中誠一

 (米国政府指定重要無形文化財サンフランシスコ道場  総長)


宮本芳彦
 (株式会社宮本卯之助商店  代表取締役)








後世にも残していきたい伝統芸能。


そして、残さなければいけないこの伝統芸能に、
皆さまのご理解とご協力をお願いします。