
今日は2019年、そして平成最後のどんと祭でした!
場所は美里町の山神社です⛩
演奏前に、今年の裸参り参列メンバー集合写真!
そしてこちらは勇ましい男衆

寒空の下、全員無事に歩ききりました

御神火にあたり身体を温め、健康祈願

そして20:30より駒の会の演奏!
先ずは男性陣による謡からスタート!
2曲目は陸奥(みちのく)
そして最後はメンバー全員で、屋台ばやし〜風情〜
そして沢山の拍手を頂きありがとうございました!
■ 創作和太鼓駒の会 ■ ~Meeting of Piece -破片の集合体- ~
創作和太鼓『駒の会』は、1979年に宮城県小牛田町駒米地区の夏祭りの子供太鼓として誕生し、その後、通年活動を目指し発会しました。『駒の会』とは、当時「駒米地区の太鼓」という意味で付けられた名前ですが、その『駒の会』を英語にすると、「Meeting of Piece」直訳すると「破片の集合」という意味を持っています。年齢や性別、環境、性格も異なる人々が同じ夢を追い求め活動する・・・
それは、<不揃いのジグソーパズルの破片が組み合って、やがて目的を持った一枚の絵が完成する>それとどこか似ている気がします。1990年第一回定期演奏会を開催して以来「感情生活」を合言葉に、単に太鼓の奏者に留まるのではなく太鼓を使った表現者としての活動を行ってきました。 特に定期演奏会は、毎年新たなテーマを掲げ、まさに駒の会の活動の根幹となっており、自分を取り巻く「ふるさと」への思いや、「自分自身」を見つめ直し、それに伴う独自の創作曲の発表をしています。私達、創作和太鼓駒の会は、一人一人が未熟でも、同じ志を持ち、共に夢を追いかける仲間が集まれば、「輝きを放つ1つの音」になると信じ活動しております。