八幡神社の巻 小松市
八幡神社の巻
突然ですが、私の苗字は「小松」ですそんな小松が、気になっていた「小松市」に、ついに足を踏み入れましたでござりんすよ
長野からですと高速道路を使って3時間で行かれまするよ海や山・・・たくさんの幸が豊富に手に入る小松市の人々は、とても優しい方ばかりでございますしかも、温泉も素晴らしい!!
ちなみに、小松市には小松うどんという食べ物がありましてくるっぽー。
小松市で小松が小松うどんを食べてきました笑
そんな素敵な小松市でのコマ様との出会いも素晴らしいひと時でした
神社がガラスで守られていまする
それでは!!せーの!!!コマ様ー!!
コマ様タイプ岩・波しぶきの強固タイプ
少し落ちかけ始めた太陽の柔らかい夕日を浴びながら、コマ様は静かに、でも勇ましく佇んでおられました。
その姿、まるで岩に打ち付けた波しぶきのようであり、静かにたたずむ岩のようであり。なんとも奥ゆかしいのでございまする。そう、まるで石川の荒波のよう。
前足の下には荒々しい岩がコマ様と一心同体に佇んでいらっしゃいます。それに、この風化具合、なんともそそられますでしょう??少し苔むした感じと肌の色が夕日にあたってなんとも神秘的なのです。コマ様巡りの醍醐味は朝から夜まで楽しめるものです。そう、光の加減で表情はがらりと変わるのです。
そしてそして、右と左のコマ様をよくご覧ください!!
お気づきになりましたでしょうか?そうです、阿吽の吽のコマ様が尾を天に掲げておられまする!!
2頭別々のポーズをとっておられます!!
素晴らしい!!まるで楽しんでいるような・・・何かワクワクさせられまする。
また、阿のコマ様をご覧ください。口の部分がかけてしまっています。何があったのでしょうか??どうしてかけたのか・・人為的なのか・・・はたまた自然の力でかけたのか・・・。
想像がかきたてられまする。「どうしてかけたのですか?」と伺っても、コマ様はただただ天を見上げ、凛々しく気高くそこにいるのでございます。