南都 鏡神社の巻 京都市
鏡神社の巻
はるかぶりの更新でございます。更新していない間に、かなりの枚数のコマ様ストック写真が増えてまいりました細々とやっていたBLOGを見てくださっている方もいらっしゃり「更新はまだですか?」と聞かれ、あぁ、見てくださっている方がいたんだと思い立ちまして。一人でにやにやしながら見ておりましたが、シェアしていくことの大切さも感じた今日この頃見てくださる皆様に感謝感謝でございます。
たくさんあるコマ様写真を不定期でちょこちょこと載せていきます。
何卒、お付き合いくださいませ
今回は、京都編でございます。京都はコマ様天国でしたので、かなりのストックコマ様がいらっしゃいます!!
ワクワクドキドキでございました
風情漂う京都、鳥居の色もなんとも言えない美しさでございまするんるん
なんだか気持ちがすっとして、気持ちのよい気分です
さぁ、それではコマ様のご紹介でございます!!!
せーの
コマ様ーーーーーー!!!!!!
コマ様タイプ結び日ものロマンタイプ
キラキラと清々しい朝日を浴びながら、しっかりと台座に足を付け鎮座するコマ様の優美なお姿に、心はそっと落ち着くのでございます。
優しい朝日ががもし出すコマ様の陰影がなんとも言えない美しさでございますでしょう??コマ様は朝昼晩と、様々な顔を見せてくださるのでございます。
また、鎮座するコマ様の土台とコマ様の石の色が同じで、同じように苔むしております。
こういった調和も良いですね。全体で空気感を作ってしまいます。こうした風化具合がなんとも好きな、風化具合フェチなのです。
そして、今回注目すべき点は、コマ様のお足でございます!!(子コマ様の胴体にも!!)
お気づきになりましたか??
まるで、願いが込められている様な・・・結び紐が!!赤色のひもだったのでしょうか、少し色あせて白っぽくなっております。
どんな人がどんな想いでコマ様にこの紐を結んだのでしょうか?なんだかロマンを感じてしまいます。
こういって発見も、コマ様めぐりの醍醐味といえるでしょう。
答えがなくてもいいのです。
ただ想いをはせて、ロマンを感じるのです。