北野神社の巻 中野区 | 今日もコマ様、凛々しすぎです!

北野神社の巻 中野区

とら北野神社の巻



北野神社のある中野区は、私の想いでの場所♥akn♥学生時代はよく自転車でブロードウェーへと探索に行っていましたerc学校の入学式も中野区のサンプラザでしたので、私の東京のイメージはずっと中野区。又は高円寺あたり。このもっさりとした空気が心くすぐられていました。懐かしき青春時代・・・sei


なんだか思い出に浸ってしまいましたね、いけないいけない花


そんな思い出の地で見つけたコマ様は、やはり美しかったです。感動しました。ただただ感動したのを覚えています。学生時代ではなく、年月が経ってからの発見でしたので、より気持ちも高ぶったのでございましょうシャボン玉




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それでは、コマ様をお呼びいたしましょう!!


せーの


コマ様ー!!!!




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くるりん


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北野神社を守ってらっしゃるコマ様



コマ様タイプコマ沈黙の時空タイプ




小松視点的特徴

まずすぐに目に入ったのはコマ様の色合いでございます。台座の色とコマ様の色が同じ色でございますでしょう?これ、意外と珍しいのです。よく、台座が最近のものだったり、台座は古いけどコマ様は新しい色合いでしたり・・いろんなパターンがあるのですが、こうして古い色合いを台座と共に、同じ時をそのまま感じられるのは、まさに時の風化と歴史のロマンでございまする。

そして、さらに気が付く事がございまして、右のコマ様の胴体にぴったりとくっつく小コマ様の表情とくっつき方に注目でございます。よいしょっと足をかけるように、でもぴったりとヤモリのようにくっつき、ほどよい安定感を誇っております。生まれたての子供のようでありますが、よくお顔を見ますと・・小コマ様の鋭い目がこちらを睨みます。一瞬たじろぎながらも、嬉しさを隠しきれませんでしたの。にこっとしてしまいます。

しっぽのデザインも絵巻物のようで美しい。

ずどーんとした体系も愛らしい。

丸みを帯びた毬の重厚感と紐のたれ具合がそそられます。

毛の流れもシンプルであり、風に揺られて落ちる木の葉の美しい流れのようでございます。

天を見つめるように大きな瞳を輝かせ、ぐいっと一歩前に伸ばした片足の力強さ。

ここは、中野のオアシス。