何にも痕跡残さずこの世を去るのは惜しい!

墓標に名は残るけど、自身の思いはわからずじまい!

うちは愛犬や小動物はせっせと世を去った!

祖父母 両親はもうこの世にはいない!

あの世の生活とかあるんだろうか?

まあ一回きりの人生はかなくもあり、侘しい!

やり残したことはたくさんあるのにもうその気力体力はない!

諸行無常だ!

 

 

親が元気だった頃は両方の家を行き来して正月らしくおせち料理を食べて、正月を祝ったものでした。

 

現在 私の母親は人工栄養のCVポートによる注入を受け、その装置手術の衝撃により脳障害を起こし

 

植物状態になり術後3ケ月近く生かされている状態になっている。手術前、母の意思確認をリモートで行って

 

母はそれを希望した。まさか意識が不明になるとは予想していなかった。

 

いつまでも元気でおられるとは思ってなかったが、いざ現実に直面すると、なんともの悲しいものか母は

 

これでよかったのかしきりに悔やむ。経口摂食できなくなった時選択肢は自然死か人工栄養法しかなかった

 

から、術後3ケ月生き延びていることに感謝するしかありません。

 

人はいずれ死ぬ。苦しんで死ぬのか痛みもなく息を引き取るのか、それはわからない。癌とか患っていなければ、

 

老衰で死ぬのがベストだ。老醜を漂わせ、若い時の輝きは失われている。一回きりの人生だから誰もが通る道だ。

 

終活を準備しながら順番を待とう!

また1年年を取る( ;∀;) もう終活しないといけんな~

 

今年1年は脊椎手術後のリハビリが足踏みで、少しも良くならないし、体重は増加の一途です。

 

右足の痺れは依然として残り、薬も継続して飲んでいますえーん

 

喜びは、娘が勤め先のある東京の神社で彼氏と結婚式を挙げたことです。家族同士のみでの結婚式

 

でしたが、娘たちは工夫してプロジェクターでの家族スライド写真や若い時からの悲喜こもごものスナップ写真を

 

スクリーン上で見せてとても趣向を凝らしたものになりました!?

 

悲しみは2年3ケ月飼っていたハムスターが天国へ逝ったことです。今はポカーンと心に穴があき、熱心に

 

取り組むことがありません笑い泣き

 

2022年は体重を85キロに戻し、心身ともに健康に努めたいです。

 

なお、母が今年の10月10日に人工栄養の設置手術後発作が起き脳障害を起こし危篤状態になり、今日まで

 

植物状態で生き続けています。もう92歳なので体力は残っていませんが、年を越して少しでもこの世を感じ取って

 

くれたら嬉しいです。

   新年もマイペースでブログを書きたいと思います照れ