さて、今日は私が藤川医師の提唱する栄養療法(以下、「栄養療法」とします)を実践してみようと思ったきっかけについて書いてみたいと思います。
当時の私について記します。(2021年秋)
・38歳、女性
・4歳女児、2歳男児の母。専業主婦。
・身体は丈夫。出産時以外の入院歴なし。
・最近疲れやすい。だるい。特に夕方。
・生理中のだるさエグい。
・幼少期からのアトピー。大人になって寛解したものの、肌は弱い。
手湿疹がひどくなる時期がある。基本、肌はカサカサ。
・10代から肩こりエグい。
・産後、起床時に手がしびれることがある。
(ネットで調べたら「ホルモンのせい。年やからまあしゃーない」って出る)
…とまあこんな感じで、わざわざ病院に行くほどではないけれど、なんかしんどいなぁ。
疲れてるんかなぁ。アラフォーやからこんなもんかなぁ?
ネット広告でよく見かける「○っぽん小町」飲もかな…
みたいな感じでした。
で、現在ですが、上記の不調はほぼなくなりました。
とはいえ、私の場合、プロテインやサプリをサボるとやっぱりすぐ悪くなるので
まだまだ改善の余地はあるのですが、
でもとにかく不調の原因がはっきり体感としてわかったのが私にとってはすごく大きかったです。
きっかけは、ネットでたまたま見つけたこの本です。
もうね、目からウロコとはこのことかと思いました。
人間にとって、鉄がこれほど大切だとは思ってもみませんでした。
私自身はうつでもパニックでもないのだけれど、以前の職場でそのような人たちとたくさん接したこともあり、
これまでの経験の点が線になった感覚は、鳥肌ものでした。
全部つながった!と思いましたね。
(これについては今後詳述します。)
で、これは間違いない!と思って実践しはじめて、現在に至る。
というわけです。