睡眠時間を削って頑張る。これは本当に頑張ったことに

なるのだろうか?睡眠を削ることで質の悪い努力をしていることになる

のではないだろうか?

 

本書の著者は睡眠コンサルタントとして活躍しており、睡眠との適切な向き合い方を教えてくれる。
しっかりした睡眠は良質な労働をもらたすし、健康リスクも低減できる。

おまけに記憶や運動能力まで向上するすれば、いかに睡眠が

大切かわかっていただけると思う。本書を通じていかに睡眠の重要性を

再認識するとともに、睡眠との向き合い方を考えるきっかけとなるだろう。