サイモン・スターリング
サイモン・スターリング
仮面劇のためのプロジェクト(ヒロシマ)
を見に現代美術館に行きました
展示のメイン
能の面は細かい作業を施してあって
細かいなぁ感ありました
特にカーネルサンダースの面が実に深い(笑)
阪神タイガース優勝時に淀川に投げ落とされ
長い間
川底で眠っていたカーネルサンダースを
最近引き揚げ
そのカーネルの顔面を再現してました
オモローでした
そのお面を使って
能の演目「烏帽子折」をなぞらえて
表現してるらしく
その製作ドキュメントの映像があり
その映像作品の中で
「烏帽子折」の話を進めながら
烏帽子折に登場する人物を「近代~現代の人物」に
当てはめていく
各人物の生き方、時代背景を見せつつ
話が進んでいく
ただ烏帽子折の話自体を知らずに
見てるものだから
烏帽子折の話を追いかけながら
烏帽子折の登場人物がいて
でもその登場人物は
また別の人物にあてはめてあって
あてはめた人物は各々持ってる背景があり
その背景を含みつつ
サイモン版の「仮面劇」がある
それらを追いかけようと見てると
情報量が一気に来すぎて
俺の頭の中は
もうパンク状態でわけがわからん
防衛本能なのか?
途中、若干の眠気に襲われる(笑)
烏帽子折の主人公は
後に義経になる牛若丸
その代役がヘンリー・ムーアの作った作品「アトム・ピース」
まずヘンリームーアが何者か分からず
しかし映像作品中に見ていくと
原爆をテーマにした作品を作っている人なんだなぁと
分かってきて
ムーアの作品「アトム・ピース」の現物は
広島市現代美術館が所蔵しているということで
ヒロシマに繋がってると・・・
とにかくいろいろ繋がりがでてきて
自分の中で不完全燃焼に終わり
一個ずつ時代背景やら
登場する人を調べて
解きほぐして
また来月あたりに現代美術館に行って
もう一度楽しんでみようと思います
ただ鮮烈に頭に残ったのは
「ウシワカ・キチジ・キチロク」の言葉
登場人物の牛若、吉次、吉六がおるんじゃけど
ナレーションが英語(日本語字幕付き)で
名前を言う時
外国人独特の日本語発音がおもしろくて
気になってしようがない
しかもその言葉が結構出ててくるもんだから
ずっと耳ついてしまい
美術館出る時
ウシワカ・・・キチジ・・・キチロク・・・と
ぶつぶつ呟きながら
帰りました・・・
ってか文字数多いや~
アイヤ~