こんにちは。こまってぃーです。
寒い日が続いてますが体調管理に気をつけてください！
本日、お話するのは２つ目のポイント
かかとを上げるについてお話します。
かかとを上げる＝つま先立ちをイメージしますね。
その通りです。
かと言って上げすぎには注意してください。
その前に、なぜかかとを上げるのか？
そこから始めます。
かかとを床にベタッとつけているときに、猛スピードで突っ込んで来る人が来たとします。
あなたは、避けることができますか？
恐らく避けることが難しいと思います。
私なら確実にぶつかっちゃいます。
緊急時に際しての、動き出しが遅くなってしまいます。
バドミントンでは、コンマ数秒の闘いがコートで、常に行われています。
かかとをベタづけしていたら、拾えるシャトルも拾うことが難しく、
例え拾えたとしても、下で拾うことになり、後手に回ってしまいます。
チャンスが少なくなりますよね？
そうなることを防ぐために
ポイントでかかとを上げるを挙げました。
次にかかとをあげることを癖づけてもらうために
トレーニングを紹介します。
それは、、、立ってるとき常時つま先立ちをする。です！！！
簡単ですよね？
私は現役のころ、電車で学校まで通っていたので、乗ってる時間
ずっとつま先立ちをしていました。
最初は辛かったです。
なので、駅と駅の間のみ最初はやっていきました。
そこから、徐々に２駅３駅と距離を延ばしていき、最終的には、
出発から降車駅までずっと立つことができましたし、ふくらはぎも鍛えられて、
一石二鳥でした。
その後は、動き出しも速くなり、今までとれなかった、下でしかとれなかった
シャトルが拾えるようになり、楽しくなってきました。
あなたも最初は辛いかもしれません。
ただ、少しずつ
１分、２分、、、と時間を延ばしてやってみてください。
それを１日３セット行ってください。
そして、必ず毎日行ってください！！！
電車を使用していないひとは、
休憩時間、集会中、ゲームの審判中でもかまいません。
立っているときに常につま先立ちを意識してください！！！
やるとやらないではかなりの差が出ます！！
最後に、最初上げすぎに注意とお話しましたね？
理由については
プレー中上げすぎても足に力が入りすぎてしまいます。
てことは、ポイント１が達成できません。
これが大きな理由です。
なので、プレー中のかかとの高さの目安は、
床とかかとの間に紙１枚分入るわずかで構いません。
自然体に近づけてもらえることが、このポイント２の本質になります。
トレーニングでは思いっきり上げてプレー中は、自然体で
かかとを上げてください。
それでは、あなたの成長を心から祈ってます。
ではまた。 こまってぃー