ずっと見たかった映画…
胎内記憶や、出生前記憶を覚えている子供たちの証言をまとめたドキュメンタリー映画で、研究をしている、産婦人科医、大学教授、幼児教室の先生の話や、親、子供たちのインタビューのみで構成された自主上映映画ですよ～！
胎内記憶、出生前記憶を持つ子供たちの全員が口をそろえて言うのが…
自分で親を選んで生まれてきた！
人の役にたつために生まれてきた！
なんだそう
生まれる前に、自分で人生のストーリー、目的や課題を決め、それにあった親を選んでくるそうです。
空の上で大きなテレビにお母さんが映し出されててその中から、このお母さんがいい！って、自分で決めてくるそうなんです！(笑)
将来女優になるから、綺麗なお母さんを選んだ！って子もいたそうです(笑)
うちの子供たち、どういう基準で私を選んでくれたんやろ…(笑)
凄い数のテレビの中から…(笑)
ちょっとぐっときたけど…
生まれてくる子供のいちばんの喜びは、自分が生まれて皆が、特にお母さんが笑ってくれる事なんだそうです。
子供のために…自分を犠牲にして…そんなの子供はひとりも望んでない…
笑っているお母さんがいるだけで子供たちは幸せ、生まれてきてよかったと思うそうなんです～
最後に、小学生の女の子のインタビューで…
お母さんが赤ちゃんを育ててるだけじゃないよ、赤ちゃんもお母さんを育ててるんだよ～！って言ってて…(涙)
親子の絆だけでなく、本当に色んなメッセージのこもった映画だったなぁ…
世のお母さま方
子供の顔を見たらとにかく笑おう(笑)
無理な時が多いけど…(笑)