お疲れ様です、こまみつママです。
オリンピックのおかげで連日寝不足ですよご機嫌よう。
オリンピックが始まってからずっと宿泊行事のため部活がなかった息子、明日からまた部活復帰です。
オリンピックでは日本柔道も連日メダルを獲得しているので
顧問の先生も熱くなって明日の練習が超ハードになるんじゃないかと夜寝る前から息子は怯えておりましたが
そりゃ先生熱くなるわよ。
オカンでも熱くなっちゃうくらいなんだから。
しっかり練習してこいよ!
詩ちゃんの涙も、男子体操団体の逆転劇も、一二三選手の圧倒的強さも、君が代の後目を開けて日の丸を見上げた堀米選手の微笑みも
どの選手にもここまでの物語があってそれぞれが主人公で
どんな結果であったとしても自分の力を出し切って納得いく結末であってほしいと
もはやオカンのような気持ちで毎日楽しませてもらっています。
本当に平和の祭典だよね。
平和の祭典の開会式で血飛沫の中切り落とされた首が歌い出した時はビックリしたけど
フランスでは革命こそが誇りでありフランス国民としてのアイデンティティの根幹にあるんだろうか。
あそこでルイ16世じゃなくてマリー・アントワネットだったのは革命の象徴としてわかりやすいからか?
そして学生時代マリー・アントワネットの母であるマリア・テレジアが好きでハプスブルク家の本を色々読んでいたことを思い出したりして
まぁ、そんなことを考えながら「世界史勉強しとくのもやっぱり大事だわさ」と改めて思ったオカンです。
我が家にもある。めっちゃスッキリわかりやすい。
日本史版は中受でも使える。
「国母」と呼ばれたオーストリア女大公。
やっぱりエリザベートも外せないよね。
日本史も好きだけど世界史も楽しい〜♡
今思えば大学受験勉強は思う存分世界史に浸りまくって快感だった。だからあんなに勉強できたんだと思う。
夏休み、本も読みたいし美術館にも行けたらいいな。久しぶりに世界史の世界にも浸りたい気分になりました。