お疲れ様です、こまみつママです。
先週は人権週間でしたね。横浜市の公報に掲載されていた中学生の作文が素晴らしかったので
皆さんにも見ていただきたい。
今年度我が家自治会の組長なんで月1回定例会に出て
組の世帯分の公報配ったり回覧板回したりするんですけど
コレ読んでて会長の話全然聞いてなかったもんね。(聞けよ
ここに書かれているお母さんの対応が
もし自分が同じ立場だったら一瞬の動揺も息子に悟られずに同じ対応が出来るかなと考えると
正直自信がないです。
本当に、1人1人の人生が神様からのプレゼントだもんね。
息子に見せると「あぁ、人権週間だからか」
と至って冷静。
「僕はスカート着たいと思わないけど、着たい人は着てもいいと思うよ。女子でズボンはきたいって人もいるんだし、普通じゃん?」
大人世代より子ども達の方がフラットに捉えていますよね。
特別なことではなく「普通じゃん?」と淡々と受け止められる社会になっていくんだろうな。
息子が小さい頃から
自分や、大勢と違うからってその人を否定してはいけない。
「キミはそうなんだね」と受け止めて。
でも、自分と違うなら無理に合わせる必要もない。「僕はこうだよ」って自分の事も伝えられるように。
論破するのではなくお互いの存在を認められるようになれたらいいね。
自分と意見が違うだけで「アンチ」だなんだと所構わず喧嘩売るような人間にだけはなってほしくないと思います。