お疲れ様です、こまみつママです。


今日から夏休み!

そう!夏期講習!!


いつも学校に行く時間より30分ほど早く、息子は夏期講習に出かけていきました。

いつもと同じ校舎に行くのになぜが緊張していた息子。


にやり「だって初めての夏期講習なんだよ!中学受験の天王山なんでしょ!?」



……2年早いわ。小童が。



早くから「2月の勝者」を読み込むとこういうことになります。気をつけましょう…。


しかもうちの息子、天王山のこと「てんおうやま」と読んでいたので一瞬何言ってんのかわからんかったわ。

「テンノウザンや!」って私がツッコむと


にやり「本能寺の変の後、明智光秀が豊臣秀吉に討たれた山崎の戦いがあった場所でしょ。天下を分けたよね」


……そこまで知っててなんで読み方間違ってんねん真顔


オカン不思議。



さて。

夏期講習中の息子の家庭学習は基本的に塾の復習メインで進めます。

2月から習ってきたところの総復習ですが「自分が忘れているということを自覚」して、しっかり復習してもらおうと思います。

それプラス


ふくしま式を使って記述の強化。


育成テスト見てるとよくわかるのですが、息子の失点って本当にしょーもない計算ミスやら漢字間違いやら問題文の読み飛ばしが原因で

記述は基本的によく取れているんですよ。

なので、さらに記述を磨いて自信をつけてもらおうと思います。



こちらの問題集、はじめは文をそのまま書き写すところから始まるので子どもも全然身構えず軽く始められるのでオススメです!


「ドラゴン桜」でも「数の暗黙値」という言葉がありましたが

国語にも似たようなことが言えると私は感じていて

繰り返し文字を書くことで書き方や言葉の使い方、そしておおよその文字数などの見当がつくようになると思っています。

息子が希望している学校はどこも各教科とにかく記述で答えさせる問題が多いので

今は「書く」ことへの抵抗感や苦手意識をなく言葉の使い方、答え方を体で覚えてほしいと思います。


あとはミスを無くすことですよね…ミスも実力のうちだし、こればっかりは本人が意識しないと変わらないんですが

家でやる計算問題などでミスがあったらペナルティで「あと3問追加」などして

少し慎重に取り組むクセを付けさせようかなと考えています。



学校の宿題のプリント関係はもう終わったので後は読書感想文だけですねー。


私は基本的に感想文やら作文やら得意

夫は感想文やら作文やらは爆発すればいいと思っている。



息子はどっちに似たでしょう。笑