おはようございます、こまみつママです。
今日も息子は早く登校していきました。
ネタ合わせが難航しているようです。
難航っていうかもはやカオスよね。がんばって。
さて。
先日放送された「THE名門校」の聖光学院。
甲冑着た社会の先生に喜ぶかなと思ったらむしろ若干引き気味。笑
「え、なに？こわ」と意外に普通の反応。逆にレゴとか、作曲ゼミとかにめちゃくちゃ食いつく。
「すごーい！！やりたい！！
」なんだかんだで音楽好きよね。
毎日ピアノ練習してるけど、たまに「自分で作ってみたー」って適当にタイトル付けて弾いてたりするし。
学校の授業でボカロPみたいなことできたら、そりゃ楽しいよね。
そして、あの、イケメン在校生達が出てきた場面。
お二人とも目指すはもちろん東大なんだけど、更にその先を見据えていてなんともご立派。
「悪い言い方したら流された、みたいな感じで東大目指してるんですけど」ってさ
普通人間ラクな方に流されるんだよ。
やっぱり周りの環境って大事すぎるな。
「高一の時に企業した」やら
「起業塾に通っていてその時に奨学金をもらってマサチューセッツ工科大学に行った」やら
そんな話まで出て来て、ふと息子を見ると
えぐえぐ泣いておりました。
………なぜ？
なんで泣いてるのか、泣く要素がどこにあったのかわけがわからず母困惑。
「え？なに？どうしたん？なんで泣いてんの？？」「だって！なんかもう…すごすぎて…！！」どうやら息子には刺激が強かったようです…
今までは「東大」を目指すこと、進学することが「すごい！」と思ってたけど
それだけじゃなくてどんどん自分で行動して挑戦して、未来を見ている高校生たちが息子にはとても眩しく、そして刺激になったようです。
「大学進学だけが人生じゃない」って常々言ってたはずなんですけどねー。
やっぱり親が言うだけ聞いてねぇな。
「僕がんばるね」「おう、がんばれ」
「いやー、でもお父さんは別にあそこまでやってもらわんでもいいけどなぁ…なんか人間味がないやん…」よもやよもや。
息子がやる気になってるのにそのやる気に水をさすとは。
穴があったら埋めときたいわ。