久しぶりに印象的な映画を観ました
あ、DVDですけど、
The Boy in the Striped Pyjamas
日本名では『縞模様のパジャマの少年』っと言うタイトルです。
時は第二次世界大戦の時に、ドイツ軍がユダヤ人を強制収容所に入れていた時に、片方の男の子はドイツの偉い軍人のぼっちゃんで、もう一人は収容所に入れられているユダヤ人の子供との間の友情の物語。
結構スローで、途中他の事をしていましたが、最後の5分間は号泣してしまいました
こんなスローな映画が、まさかまさかの展開になろうとは・・・・・・・
観終わった後も、ずっと考えてしまいます
DVDを借りるなら、その後のスペシャル映像を観て欲しいです。
出演者のほとんどが脚本を観たときに何度も泣いたようです。
他の映画で見たことある、お父さん役の役者さんも、多分ベテラン役者さんなんでしょうが、この役はとくに難しかったっと。
戦争映画ですが、特に人を殺すシーンとかはありません。
んだけど、なんなんだろう・・・・
この気持ち・・・・・
なんだか、すっごい重いです。
これは実話ではありませんが、実際に収容所はいいところとしてドイツ軍の軍人用のテープも存在していたみたいです。
まあ、何かいい映画を観たいっという方にお勧めします。