どうしても憎めない甥っ子

新年を、久しぶりに実家で過ごしました



春から、小学生になる甥っ子。
しばらく会わないと子供って、あっという間に大きくなってしまいます。


漫画の影響か使えるボキャブラリーも多くなってきたし、テレビで連日バラエティーばかりやっているせいか、最近の子供は、お笑いも大好きで、一丁前にツッコんできます


家に帰るまでは、あと何日寝たらおねぇちゃんがお家に来るの
って言っていたらしいのに、
いざ帰ったら毎日のように、

「もう、東京に帰っていいよ」



ひぇ～ ～っっ




せっかく会いに来たのに、何て事言うの





はい。 分かっては、いるんです。全然悪気がないって言う事を、、、




で、でも、、、





こんな6歳の子が発した言葉に本気で心が折れそうになる自分、、、、





毎日言われ続け、段々聴き流せるほど強くなった自分





いつも慣れて来た頃には帰りマス。





今回は、3月に卒園っと言う事もあり、親たちに卒園アルバムの表紙作りの課題が与えられたようで、当たり前のように手伝わされました。

妹的には、思った以上の出来栄えだったようで、見てはニヤニヤ。。。。





甥っ子も自分のを作ってもらっていると自覚があるようで、この日から東京に帰れコールをしなくなりました



帰りは見送りに来てくれて、家に着いてから号泣したようです


帰ってから
「あと、何回寝ればまた来るの」
っと電話で言われました。




う～ん、可愛すぎる


憎たらしくて、こんちきしょ～って思っていたのに、この1言にこんなに大きな力があるとは、、、、、

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