3年 らら | 駒澤大学女子ラクロス部のブログ

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一昨年は2部リーグAブロック1位の成績で1部入れ替え戦に臨みましたが、2部残留という結果でした。2021年も1部昇格そして日本一を目指せるチームを目指して日々の練習に取り組んでいきます!

こんにちは~✊🏻3年のららです🦁


まずはじめに、平素より駒澤大学女子ラクロス部を応援してくださっている保護者の皆様、OGの方々、そしてその他の関係者の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のおかげで、私たちは毎日不自由なくラクロスに取り組むことができています。いつも本当にありがとうございます。



「大学の部活は4年間か、長いな〜」なんて思っていましたが、気づけば折り返し地点を過ぎ、リーグ戦も3回目を迎えます笑


24チームは20人足らずと部員数がとても少ないです。しかし、人数が少ないからこそ、一人ひとりが強みを持っていて、そして、誰1人として欠けてはいけないチームだと思っています。


春に入部してくれた1年生!

育成期間中どんどんラクロスが上手になっていくみんなを見て、凄く頼もしくなったのを覚えています。

いきなり試合に放り込まれても活躍できる実力があって、試合後にも沢山質問してくれて、ラクロスに対する熱量や貪欲さは私も見習わなければいけないと感じます。

そんな1年生が楽しそうにラクロスをする姿がリーグ戦でも見れるのが楽しみです🌟


人数が少ない中、沢山支えてくれる2年生!

みんな個性が強くて、ついていけない、、って時もあるけど笑、プレーでも組織でも沢山私たちを助けてくれてありがとう。

2年生なのに"上級生"として扱われても、文句一つ言わず、どうしたら勝てるのか、どのプレーが最適なのかをいつも考えていて、練習中も沢山意見を言ってくれる、本当に頼りになる存在です💪🏻


1年生とは初めての、2年生とは2回目のリーグ戦になりますが、こんなに頼もしい後輩たちと一緒にリーグ戦を戦うことができて、本当に嬉しいです😳💕


同期のみんな。

試合中シュートが決まるとすぐメンブレする私に、「ポジティブ‼️‼️」って声をかけてくれてありがとう。

超絶ネガティブマンの私がここまでラクロスを続けられたのは間違いなくみんながいてくれたから。

あと2回しかないリーグ戦、辛いことも、悔しいことも沢山あると思うけど、みんなとなら乗り越えられる。

リーグでは私が沢山セーブする(予定な)ので、みんなにはベンチをぶん回してもらって、1人20点ずつ獲ってきてもらわないと困りますね😁😁


そして、コーチのえるさん。

技術だけでなく、練習の雰囲気や日常での行動、考え方も技術の上達につながることをえるさんから教えていただきました。

24チームがどうすれば「3部全勝」できるチームになれるのかを考え、尽力してくださったえるさんは尊敬という言葉では足りないくらい格好良くて、大好きな自慢のコーチです🌺🤘🏾

えるさんにも「駒澤のコーチをしてよかった」と胸を張って自慢してもらえるようなチームに、リーグ戦にしたいです。します。



24チームが始動してからの時間は、正直私にとってとても辛いものでした。3年生で最上級となり、技術面も組織面でも未熟で、ましてや幹部ですらない私は、この部活に存在意義を見出せず、何度も部活を辞めるか悩みました。


しかし、ラクロスにどこまでも純粋で貪欲な後輩たち、沢山の時間を共有してくれた同期、時間の許す限り練習を見てくださったえるさん、OGの方々、いつも応援してくれる両親。沢山の人の存在が、忘れかけていたラクロスの楽しさを思い出させてくれました。

私を支えてくれる人たちのためにも、今年のリーグは悔いなく、笑顔で終われるようにしたいです。


私はプレッシャーには弱いですが、褒められて伸びるタイプなので、ナイスセーブしたら、コートからもベンチからも応援席からも沢山褒めて欲しいです😛✨



この最高のチーム、メンバーで必ず3部全勝します。沢山の応援よろしくお願いします🦄💜