今日は孫たちを連れて、日本一細長い佐田岬半島の先端に聳えたつ佐田岬灯台へ行きました。

沿道には桜が見頃を迎え、絶景を眺めながら1時間余り車で走りると、佐田岬灯台駐車場に着きました。

駐車場には沢山の車が停まっていて驚きましたが、後で聞くと「日本の灯台50選」に選ばれて、ハート型のモニュメントや御籠島にある永遠の灯などがデートスポットとして注目されているようで、若者や家族連れの姿が見られました。

孫たちは元気よく楽しそうに歩いてくれて、戦前の面影を残す砲台跡などにも関心を示し社会勉強にもなりました。

新型コロナウイルス感染拡大で臨時休校となった孫たちを、1ヶ月余り預かり、あちらこちらへ連れだしましたが、頭の隅に「婆ちゃんにあんな所に連れて行ってもらったな~」と、覚えていてもらったら嬉しいです。

春休みも残すところ数日となりましたが、8日から新学期が始まるのでしょうか?県内でも感染者数が徐々に増えているので不安で一杯です。

 

 

三崎港の道の駅はなはなでお弁当を食べました

瀬戸内海国立公園・佐田岬灯台への遊歩道入り口

灯台まで1.8km、ウバメガシの木立の中の舗装された遊歩道をアップダウンしながら進みます

元気いっぱいの孫たち

日差しも強くキラキラ輝いています

椿山に登り、移動式探照灯格納庫と環状路を見てから椿山展望台へ

椿山展望台にあるハート型のモニュメント

大分県佐賀関の大煙突が良く見えました

四国最西端の日本一細長い半島の佐田岬灯台

旧陸軍の豊予要塞の砲台跡

永遠の灯りモニュメント

バックに砲台跡がみえます

御籠島案内図

御籠島から見る白亜の灯台

真っ青な海、真っ青な空がとっても綺麗です

道の駅きらら館で、熱々のじゃこ天を頬張る孫たち

楽しい一日だったね