今回は腰部脊柱管狭窄症の手術決心するまでを

振り返ってみます。


症状が出始めたのは、う~む。

10年ほど前になるか、もともと腰痛持ちだったので

確かなことは、分からず。


ある時、時々右足のふくらはぎ辺りが、

なんとなく温風が当たってるような

ポ~と暖かく感じる時期があった。


暫らくして1~2年ほど経ってからか

お尻の付け根と言うか太ももの上部後ろ側が

カックンくらったように歩くとき異変が。


この頃はまだ腰痛は多少なりともあったがあまり感じられず。


震災2年前だったか

でも徐々に腰痛がではじめ、この頃ちょうど母が

よりによって重いものを持って移動したらしく

圧迫骨折で病院へ(もともと骨粗鬆症で薬を飲んでた)

治療の為送り迎えをしていて

ついでにと、小生も一緒に診てもらう事に。


レントゲンの結果腰部脊柱管狭窄症の疑いありと診断


オパルモンとメチコバールなどをもらって様子をみる事に

軽いリハビリをやってた。


この頃だったか、山歩きすると2時間もすると

足が痺れるように???

今思えば間欠跛行が出始めたんだろう。


翌年、母が手術する。(余談例の話です)

というのも、ブロック注射をやっても効果見られず。

病院を変え、治療は同じだったようです。

その時先生が、本当は切った方が良くなると

口を滑らす。

それを聞いた母はじゃあ切ってくださいと頼む。

しかし、先生は年を考えるとあまりやりたくなかったようで

でも母は、切れば治ると言ったべ。

確かに言った。

じゃあやります。

お願いします。

(高齢で全身麻酔をやると、たまに戻らずボケる時もあるらしいです。)

この時の年齢は85歳


今は、元気に歩き回ってる。

だもの小生も切るかなと、格闘が始まった。


震災後、屋根や周りの片づけで動くも

徐々に、腰痛がつらく、ロキソニンなしではいられなくなってきた。

この頃か程間欠跛行が出始める。


今では3年前になるか、仕事でやたら重い機械を

動かした時以来、間欠跛行が辛くなってきた。


今迄の町医者では、らちがあかんと思い

総合病院に移り現在に至る。


前記で書いたように初期症状は人それぞれだと思うが

前触れはあるようです。


その時、今の様にストレッチをやっていればなんとかなったのかなあ。

ちょっと甘く見過ぎたか。


反省。