1号も、
子供が大人になることは知っているし、
どう振る舞うべきかも、
知識として知っている。
でも、実際の感情は知識だけではコントロールできない。
まだ中身は子供のままなのだ。
知っていることと、分かることは違う。
1号は知識でカバーしようとしているけど、
相手はわかってしまう。
「薄っぺらい謝罪」と3号が言っていた。
その感覚を旦那や1号は多分わからない。
心が伴わない言葉はとても薄っぺらく感じる。
だから、
正直に「自分にはわからないけれど。」と白状してしまうのがいいと思う。
その上で知識でカバーすればいいのに。
わからないことを認めることがプライドの高い1号にはできない。