こんにちは。潜在意識を紐解き、こころも体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。
セッションを行なっている中で
インナーチャイルドにつながる感覚は人によって異なります。
私はインナーチャイルドにつながる感覚がわからない人でしたが
今、思うと、自分の感覚を信じるということがわからなくて
感覚が「こんなん出てきてますけど」って伝えてきても
「よくわかんないです」
と門を閉じて、門前払いしていたような気もします。
何となく伝わってくるものを
ただ受け取ってみればいいんだと思うようになって
徐々に、感覚から伝わってくる回路が太くなって
インナーチャイルドに繋がろうと思うと繋がれるようになりました。
感覚を信じること
これが私にとって大切だったんだなと思います。
感覚を閉じてしまったのは、仕事をする上で、論理性が大事と思っていたから。
今思うと、論理性を追求しても、感覚まで否定する必要はなかったのですけどね😂
女性性と男性性
一人の人間の中に女性性と男性性があって、
女性性は感性、情熱、創造、クリエイティビティを担当し、
男性性は論理性、計画、決断、行動力を担当します。
何となく、「これ、いいかも!」というひらめきは
女性性がキャッチしてくれて
「それなら、ああして、こうして、やっていけばいいんじゃないかな」と
男性性が計画して行動に移してくれる。
こんな風に一人の中で男性性と女性性が噛み合っていくことで
物事が創造されていきます。
この男性性が、生存本能の声に絡み取られたりして
「危険だからやらないよ」「無理だよ」とか
「わかるように、ちゃんと理屈で説明してよ!」などと言ってしまうと
女性性はしゅんとなってしまって、感じたことを言えなくなってしまう。
だから、自分の感覚を信じて受け取ることは本当に大切なことだと思います。
感覚を研ぎ澄ますには
日頃の自分の内側から湧いてくる感覚を無視しないこと。
疲れたなと思ったら、お休みする。
楽しそうなものを見つけたら、疑うことなく寄ってみる。
全くやってこなかった人は
3回に1回は心の声に従ってみる。
その回数を重ねるごとに
内側の声をキャッチすることが得意になってくるはずです。
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