こんにちは。潜在意識を紐解き、こころも体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。
今日は、3月から参加していたJTSの講座「ザ・メンタルモデル」の6回目・最終日でした。
講座では、毎回、各自の内面に繰り広げられている思考プロセスが由佐美加子さん（みいちゃん）に紐解かれてきました。
生存本能の声と魂の声
繰り返し、みいちゃんから伝えられて、私の中に刻み込まれたことの一番は
生存本能の声と魂の声を分けて考えると言うことでした。
生存本能は体を長く維持することが必要なので、危険なことを一番嫌います。
一方で魂は、この3次元の世界で体験して五感を使って味わいたいと思ってやってきているので
とにかく、やりたいことをやって味わいたいのですよね。
大人になった私たちは、このバランスが大切なんです。
（学校ではそんなこと誰も教えてくれなかったな！）
少なくとも私の住む今の日本では
生存本能の声ばかり聞こえてくるような社会だと思います。
親から、教師から、上司から、世間から
そんなんでは生きていけないぞ、と繰り返し言われて
あたかも真実かのように思ってしまっていることが
私たちの中にはたくさんあります。
私の例だと
「安定した職業に就く必要がある。さもないと苦労する」というのがありました。
親から受け継いだ生存本能的な思考です。
もし、当時の自分に今の私が言ってあげるとしたら…
「安定していなくても、やりたい仕事をした方がいい」
「やりたい仕事をやってみて、何を味わうか、感じるかが一番大事なこと」
「不安定になって苦労したりしても、大切な体験の一つ」
こんなことを言ってあげたいかな。
「苦労する」体験を、苦労がダメなものだと捉えてしまったら
そこから先に思考は進まないし、それだけの体験になってしまうかもしれません。
捉え方によって、全く違った体験になってくるのだと思います。
何を体験するのも自由
この世界に生まれてきて、大人になった私たちは何をどう選択するかは全て自由だし
何を体験してもいいのですが
どうせなら、本当にやりたいと思っていること体験したいと思いませんか？そ
私も、先月作ったビジョンマップにあるもの実現していけるように、
もっとやりたいことやっていきたいと思っています。
そのためにも、思考の中にあるブロックを外して
生存本能からくる自分を制限するものに気づいて
自分の命を満たす選択をしていきたいですね。
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