こんにちは。潜在意識を紐解き、こころと体をスッキリするキネシオロジーセッションを行っているyukkoです。
昨日は所属しているLSCアカデミーの学びに参加しに品川まで行ってきました。
学びの中で、特にグループワークで盛り上がったのが情熱の源を探るというもの。
これまで時間を忘れて熱中してしまうほど大好きだったこと、誰にでもあると思うのです。
グループワークでお互いの話を聞くと、大好きだったことを語るとき、みんな熱量が上がるんですよね。。そして、それぞれの情熱が今やっていることとちゃんと結びついている!面白いなあと思いました。
私の情熱の源の1つに読書や映画がありますが、本や映画であれば何でもいいわけではなく、人との繋がり・関わりで愛を感じ、感動させてくれるものが特に大好きです。
これが私のキネシオロジーセッションへの情熱とも結びついているのを感じます。
こころの学びにおいても、自分は痛みを抱えつつも、人との繋がりを求める人なんだということが見えてきていました。
グループでお互いにワークすると、お互いの違いが見えてくるところが自分をより良く知ることにつながるので、いいですね!
ちなみに、私がこれまで特にこころに残っている映画は「家へ帰ろう」という2018年に上映されたアルゼンチン映画です。
ホロコーストを命からがら生き抜いたユダヤ人の老人が、友人に会うために、アルゼンチンから故郷のポーランドに向かう姿を描いたロードムービー。
ホロコーストの影響で自由の効かない体で一人旅をする中、さまざまなトラブルに遭いますが、途中で出会う様々な人たちとの関わり合いが暖かくて、胸が熱くなります。
国籍の違う、これまで経てきた経験が全く異なる、理解し合うのも難しいような人たちが、最大限、相手のことを想い測って、自分でやれることを行動で示していく。それが化学変化のように、相手のこころを溶かしてほぐしていく。
映画という形で、人ってこんな素敵なことをやろうと思えばできるんだよって、とても上質で素敵な物語を見せてくれました。
ところどころで涙がつーっと流れて、最後の場面ではとうとう号泣してしまい、銀座の映画館を出た友人と私の目は腫れてひどいことになっていたのが懐かしい思い出です。
こころも体もスッキリ キネシオロジーセッションのご案内
キネシオロジーは言語化のセッションとも言えます。
あなたの潜在意識にある言葉を拾い上げ、顕在意識と結び付けていきます。
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